マイニング上位の得意条件

マイニング1位~3位の総合成績は単回収80%程度ですが
クラス別に見るとかなり大きなむらがあります。

クラス 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
新馬 149- 125- 122- 636/ 1032 14.4% 26.6% 38.4% 68 82
未勝利 925- 819- 698- 2637/ 5079 18.2% 34.3% 48.1% 82 88
500万下 747- 601- 543- 2678/ 4569 16.3% 29.5% 41.4% 82 83
1000万下 278- 235- 217- 1055/ 1785 15.6% 28.7% 40.9% 81 86
1600万下 115- 108- 87- 443/ 753 15.3% 29.6% 41.2% 81 90
OPEN特別 82- 72- 63- 386/ 603 13.6% 25.5% 36.0% 66 76
G3 49- 39- 31- 178/ 297 16.5% 29.6% 40.1% 76 83
G2 24- 24- 22- 101/ 171 14.0% 28.1% 40.9% 79 95
G1 13- 9- 10- 64/ 96 13.5% 22.9% 33.3% 44 72

集計期間:2013. 1. 5 ~ 2014. 5.18

回収率的に未勝利から1600万で80%以上
それ以外では目を覆うような成績になっています。

重賞だけ買うというようなライト層の競馬ファンの方にとっては
利用価値があまりない指標であると言えるのが現状のマイニングです。

なので、未勝利から1600万での活用方法を考えたいところですが
前走1~3番人気に推され、今走騎手が乗り替りをしている馬で
斤量が減少してのマイニング1~3位という条件を見てみました。

前走より期待できる度合いが増すと考えたからですが
これで回収率が120%台まで伸びているという結果が出ています。

ここまで絞り込めば、対価を支払って利用する価値が出てくるのではないか?
そんな印象が今のマイニングにはあります。

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