重賞でマイニングの成績が良くないということは 前回書きましたが、
1~3位の該当数が多い騎手で見ると その印象は比較的良くなります。
騎手 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|---|
岩田康誠 | 15-13- 8-31/67 | 22.4% | 41.8% | 53.7% | 80 | 99 |
内田博幸 | 13- 9- 9-31/62 | 21.0% | 35.5% | 50.0% | 162 | 108 |
福永祐一 | 10- 9-12-22/53 | 18.9% | 35.8% | 58.5% | 80 | 93 |
浜中俊 | 9- 3- 2-34/48 | 18.8% | 25.0% | 29.2% | 75 | 55 |
蛯名正義 | 9- 7- 2-28/46 | 19.6% | 34.8% | 39.1% | 138 | 85 |
武豊 | 12- 6- 3-24/45 | 26.7% | 40.0% | 46.7% | 148 | 113 |
上記は2012. 1. 5 ~ 2014. 6. 8の期間で 40回以上該当した騎手のみですが、
回収率100%を超えている騎手もおり 狙い所としては悪くないことがわかります。
マイニングの期待に答えることができる騎手は 該当数が多い騎手ということになるわけですが
マイニングは騎手の要素も含めているであろうだけに
この結果というものはある程度信頼できるのではないでしょうか。