いよいよ明日に迫った第81回東京優駿日本ダービー。イスラボニータの二冠達成なるのか？ トゥザワールドとワンアンドオンリーの逆襲なるのか？ トーセンスターダムが復活するのか？ レッドリヴェールがまた１つ歴史を作るのか？ それとも・・・？ そんな日本ダービーの予想ですが、私の会社のサイトである テイクアップアームズで掲載し...

https://at-a-gallop.net/?p=117（前回の記事）↑で書いたように、昨日の情報には重大な穴があります。答えは見つかりましたでしょうか？その答えですが、障害競走なので前走平地の場合かなり多くの場合で今走テン乗りになるわけです。そう、ですので前走障害で今走障害でのテン乗りという条件にする方が成績がし...

障害競走でも当然テン乗りになることは多いですがこのテン乗り、騎手別に見ると非常に成績の偏りがあります。 騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 高田潤 4- 4- 0- 5/13 30.8% 61.5% 61.5% 166 110 五十嵐雄 4- 3- 4-34/45 8.9% 15.6% 24.4% 1...

前走も今走も騎乗している騎手というのは馬の特徴を掴めますし、反省点も見えることでしょう。 さすが今乗っている男である川田は勝率20％　回収94％と高いです。 これに迫るのが北村宏司で勝率13.4％　回収95％と高く一年半で73勝もしているというところも特徴でしょう。 川田は松田博資厩舎で133回該当しており勝率16.5...

重賞で乗り戻るということは頭数的に多くありませんが今、そんなケースで燃えているのが武豊騎手。一年半で5勝、回収率200％以上をたたき出しています。昨年ヤマニンウイスカーで乗り戻り3着したことを皮切りに京都記念のトーセンラーチューリップ賞のクロフネサプライズ鳴尾記念のトウケイヘイロー小倉記念のメイショウナルトマイルチャン...

一度乗り代わって乗り戻るというケースには・単純に降ろされた・騎手の騎乗予定の都合ということが大半を占めますが、やはり一度自分が騎乗した馬に他の騎手が騎乗してから再度乗ることになれば「そいつらより良い成績を出したい！」と思うのがプロでしょう。前走勝っている馬以外（負けた馬）に乗り戻る騎手の成績を2013年以降で見てみると...

現時点での本年のテン乗り成績を見ると福永騎手と吉田隼人騎手として川田騎手が勝率10％超えで回収率も100％を超えており特にこの三人は牝馬へのテン乗りでも好走が多いことからも馬への当たりが柔らかいということも考えられますので騎手が変わるとダメな馬とか気性難の馬に騎乗した時に今上手く乗れる騎手なのではないか？という想像がで...

調教を見ない競馬ファンも多ければ、馬券師を名乗る人でもあまり調教を見ない人が多いです。その理由を尋ねると「坂路の調教がそのままレースに結びつくとは限らないから」という場合が多いのですが、そんなことを言い出したら全てのファクターがそうです。確かに調教というのは以下のように色々な見方が必要ですし私もそのようにしています。・...

芝競争のテン乗りで勝ち星を多く上げている種牡馬は上から順に以下のようになっています。・ディープインパクト産駒　73勝・キングカメハメハ産駒　　49勝・ハーツクライ産駒　　　　45勝・マンハッタンカフェ産駒　34勝・ステイゴールド産駒　　　33勝・フジキセキ産駒　　　　　30勝さすがのディープインパクト産駒ですが回収率で...

１番人気でのテン乗りの回数が多い厩舎が５つほど有ります。 調教師 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 (栗)安田隆行 15- 9- 5-10/39 38.5% 61.5% 74.4% 91 98 (栗)藤原英昭 14-12- 3- 8/37 37.8% 70.3% 78.4% 87 102 (栗)角居勝彦 ...

JRAのマイニングを2013年から振り返ると新馬戦の1位の成績が回収率67％と非常に悪いです。しかし人気別で見ると以下のように1番人気の時というのは非常に良い成績になっているので、固く馬券を買う人にとっては良い指標になると言えますが、穴馬をマイニングが拾ってくれることがほぼ無いということからも、これは知っておかないとい...

ギャップ馬の副運営者Ｐ氏が提供しているコンテンツについてなんと全８６ページにもわたる「お宝データ　攻略法」を現在全ての方にプレゼントしております。 ⇒５周年ギャップ馬特別テキスト そして、この膨大な料の先にある「超お宝データ」をギャップ馬本館と別館で会員様限定でプレゼントしております。こちらも全４０ページとボリュームた...

メルマガ勝つ資格をはじめとして、私のブログやメルマガでは坂路調教の話題が多く出てきます。坂路調教についてですが、時計だけ見ても弱いですしまた全ての時計を見ていたら予想が間に合いません。そこで、このような定義を作りこれを元にして私の読者様には色々な話をさせていただいております。・当該週坂路最速時計（レース前7日間にその馬...

連続騎乗とは前走と同じ騎手の騎乗を指します。乗れば乗るほど狙い目となる騎手がいますし馬との相性が良くなっていく騎手がいます。当サイト、また私の騎手の分け方は・乗り替わり・それ以外ではなく・テン乗り・乗り戻り・連続騎乗このようになりますので、本サイトではこの定義で色々なお話をしていきます。...

乗り戻りというのは過去に騎乗していた騎手が再度騎乗することを指します。テン乗りの説明でも書きましたが、世間一般的に騎手の騎乗パターンについて以下のようなわけかたをされています。・乗り替わり・それ以外ですが、私は騎乗には意図があると思っておりますので・テン乗り・乗り戻り・連続騎乗このように分けております。乗り戻りに強い騎...

テン乗りとは、競走馬に対して初騎乗する騎手のことを指します。調教で乗っている場合もありますが、それは除いて実戦での初騎乗をテン乗りと定義しております。このテン乗りについては、多くの騎手本で無視されているのですがそこに注目をした書籍「テン乗り勝負パターンの見極め方」を2009年に書かせていただきました。ですが、2009年...

ブックレイティングとは競馬ブックのレイティング指数のことです。これは表面的に見るだけでは何の参考にもなりませんが特徴を理解することで非常に強い武器となりますしその結果が私の著書「ミリオンダラー馬券術」となっております。まずレイティングで必ず理解しておかないといけないことは今走の相手関係や前走だけでなく、過去数走にわたっ...

マイニング1位～3位の総合成績は単回収80％程度ですがクラス別に見るとかなり大きなむらがあります。 クラス 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 新馬 149- 125- 122- 636/ 1032 14.4% 26.6% 38.4% 68 82 未勝利 925- 819- 698- 2637/ 5079 ...

JRAVANのマイニングの研究をかなり重ねてきましたが度重なる仕様変更と、それが影響しての成績の低下ということもあり今世の中にあるマイニングを利用した理論は散々なことになっています。成績も以下のように、看板である「１位」が回収率78％では適当に買う馬券と大差がないということになりますね。勝率はある程度ありますが、大半が...

大人気のシルバーアクセサリーショップで数多くのミュージシャンとコラボしているFULL METAL BOX PAREDEとなぜか馬券家の僕がコラボしてホースシューアクセサリー（ネックレス）を作りました。すでに好評をいただきまして、男女問わず多くの方にご購入いただいております。 こちら、特典としてG1攻略法「SINRI」...

竹内です、こんにちは。at a gallopという競馬ブログは2006年にスタートしそこからテン乗りの書籍などが生まれました。私自身、今では書籍2冊と雑誌掲載20回近くと広く活動させていただいておりますが全ての始まりはat a gallopというこのブログからです。この度、サーバーの移転をきっかけとして全面的にリニュー...