オーストラリアはタスマニアで競走馬に出資して5%馬主となりました

ひょんなことから、オーストラリアで馬を買いました!!
と言っても5%、20人で1頭に出資するというものなので5%分の馬主という感じです。

Princess Houdini 2017
父 Holy Roman Emperor
母 Princess Houdini
2017年9月6日生まれ/牝

というのがこの子の情報でして、現在は「ライラ」という愛称で日々競走馬になるべく過ごしています。

お預けしているのは西谷泰宏調教師のYassy.Racing。
オーストラリアはタスマニアで活動をされているのですが・・・名前を見て気がついた方もいると思います!
そう、一時期岩手競馬で騎手をしていた西谷泰宏騎手が調教師をしている厩舎さんです。

奥様のブログ

メディアに取り上げられることもある西谷さんですが、騎手も調教師もやりながらタスマニアで馬を育てるというエネルギッシュな人です。
僕の1歳年下なのですが、こういう人と知り合うと刺激になりますね・・・

現在のライラは歯の矯正をしたりとか徐々に馬装具に慣れたりとか日々成長中のようです。

オーストラリアなので会いに行ける機会は少ないのですが、デビューする時や大きなレースまでもし行けたらぜひ現地に行ってみたいものです。

オーストラリアタスマニア 競走馬 馬主
今年はメルボルンのフレミントン競馬場で行われたG1オーストラリアンギニーズでタスマニア地区の馬がG1を初めて勝利したことが話題になりましたが、そこまでの高望みはしないですけど無事に競走馬として頑張って走ってくれて、たまに賞金を加えて帰ってきてくれたら幸いです(笑)

馬券を見る目は少々ありますが、馬を見る目は私にはありません。
というかパドック解説の人でも人気順に評価するだけですし、武豊騎手ですら「馬なんか見てもわかるわけない」と言うのですからそれはそれは難しい世界なのでしょう。

私が出資した理由は・・・顔が可愛い!と思ったからということと直感です。

オーストラリアタスマニア 競走馬 馬主
直感って重要だと思うんですよ、ギャンブルでも仕事でも人間関係でも。
もちろん外れることがありますが僕は直感力が少しでも磨ければと、例えば運転すれば「何個目の信号で止まる」とか長距離バスに乗れば「時間の分数の一桁が1で到着する」とか「曲がり角を曲がった先に3人視界に人が入る」とか考えながら日々を過ごしているのですが、これがどういうわけか昔より今の方が当たるわけです。

おそらく頭の中で経験が積み重なっていくことで直感ではなく予測の要素が入ってくるからなのでしょうけど、基本的には自分の直感を信用して生きるということを信念にしていますので、このライラの写真を見た時に「お金出します!」と即答しました(笑)

競馬ファンの人にも僕の読者様にもこの手の話は興味があると思いますし、僕も1つ楽しみができましたので定期的にライラ情報を書いていこうかと思っています。

6冊目の競馬本「調教タイムの読み方」リリース

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