競馬初心者の人が、比較的早い段階で耳にする言葉の中に、ブリンカーやセン馬、マル外というようなワードがありますね。
今回はただその意味を覚えるのではなく、そういう馬を馬券にどう組み込んでいくか?の目安について書いてみたいと思います。

ブリンカーをつけている馬について

ブリンカーという言葉は競馬初心者が早い時期に耳にして「なんだろう?」と
調べる物の定番アイテムなのではないでしょうか。

ブリンカーは「遮眼革」ともいい、視界の一部を直接遮ることにより馬の意識を競走や調教に集中させ、周囲からの影響に惑わされずに走らせるために用いられる。フードの目穴部分に合成ゴムやプラスチック製のカップを取り付けたものが一般的で、カップのつくりやサイズによって遮る視界の広さを変えることができる。片側だけにカップがついているものもある。JRAの競走で使用する場合は、出馬投票時の届出が必要である。(JRAの解説ページ参照)
http://www.jra.go.jp/kouza/yougo/w384.html

用途としては欠点の克服や改善ということになるわけですが
ここで考えてみると欠点があるということの目安になるわけですし
何よりブリンカーをつけたら解決するということでもないですよね。

ということもあるのか、ブリンカーをつけているから回収率が高いとか
勝率が高いということはあまり見られないことです。

さて、変化を求めるとなると前走ブリンカー無し、今走ブリンカー有りの流れになるはずですが
前走好走しているのに突然ブリンカーをつけさせるのは少々不可解です。

前走1~2着の馬が今走ブリンカーをつけてきたケースというのは
こちらで調べたここ約4年にて勝率7.8%で回収率25%しかありません。

考えてみるとブリンカーが良い効果だけを生むとは思えません。
そんな都合が良い物はないと思いますから、前走好走した馬に対して
変化をつけるというのはあまり良いことではないのでしょう。

ただ前走10着以下、二桁着順の馬も成績が悪いです。
考えてみればブリンカー1つで二桁着順から一気に巻き返すほど
競馬は簡単なものではないでしょう。

となると前走3~9着が1つの目安になるのかもしれません。

次に馬のクラスを考えると、高いクラスまで行っている馬より
まだ低いクラスで試行錯誤している方が成績が良いと思いました。
実際に調べてみると未勝利戦と500万の成績が良い傾向でした。

これで見ると年度別で回収率はバラバラですが2014年以降で
単回収率125%もありますので、狙ってみてもいいかもしれませんね。

セン馬について

セン馬(せん馬)も競馬初心者の人が早い時期に調べる言葉ですね。
一言で言えば去勢された馬となりますね。
最近ではノンコノユメが有名でしょうか。
名前的に牝馬かと思いきや牡馬で、去勢されてセン馬になってしまい
ややこしいことになってしまいました(苦笑)

セン馬にしてもブリンカーと同じで気性など何かしら問題があり
その解決のための方法として行われることです。
ということは何かしらの問題がある馬ですし、去勢すればそれが
必ず解決するわけではありませんから、成績は悪いです。

ではどうやってセン馬を狙おうか?ということになりますが
昔書籍で読んだり競馬関係者からも聞いたこととして
去勢をするとホルモンバランスが崩れるので体重が安定しないということです。

実際に去勢したての出走だと647頭中、254頭が10キロ以上のマイナスで
54頭が+10キロ以上になっていますからね。
その後も安定しない馬が多くいますが、上記のように減ることが多いようですね。

ということは、セン馬全体で見たときに減少が少なく
なおかつプラスも二桁まではいかない馬がいいのかなと思いますので、
-2~+8キロまでが安定しているセン馬なのではないでしょうか。

さて、その条件を残しつつですが、去勢というと気性が荒いからということが多いはずですので
わりと調教では時計が良い(抑えがきかないので)馬もいますが
セン馬になって抑えることができるようになっているのであれば
坂路などで遅めの時計を出している方が良いのではないでしょうか。

実際にレース当該週の坂路最速時計で55.9秒以下の馬は回収率72%で
それ以上の馬だと92%と20%も差が生まれています。

マル外の馬について

マル外というのも最初は「何だろう?」と思う言葉ですが
簡単に言えば外国の馬で日本で活動しているということですね。
外国生まれ日本育ちということになります。

ここ最近を振り返ると芝ではイマイチ、ダートでは活躍ということで
芝での回収率が74% ダートで92%という結果になっています。

ところでマル外の馬は坂路で速い時計を出せる馬がなぜか多いです。
なのでまず速い時計が出せるかどうか?が1つの目安となります。

当該週坂路の持ち時計(レース週の坂路時計で最も速い時計を持ち時計とする)
これが55.9秒以下の馬の回収率が高い傾向にあります。

ただ、今走に関しては坂路が遅い馬の方が成績が良いです。
能ある鷹は爪隠すではないですが、速い時計が出せることが証明されていて
なおかつ今回はそうではない馬は人気が甘くなりがちです。

例えば54.0秒以上の坂路時計であったとしましょう。
実はこれだけでダートでの回収率が132%もあります。
2014年が94% 2015年が201% 2016年が102% 2017年が135%です。

この傾向は覚えておいて損は無いかもしれませんね。

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