第75回菊花賞

第75回菊花賞

◎ショウナンラグーン

関東馬を本命にすることは避けようと思っていました。
菊花賞は関西馬が勝ち続けていますし、
栗東の坂路調教をしていることが
勝利条件の1つのような傾向もあります。

しかし、気になる馬がショウナンラグーン。

レベルは高くないにしても青葉賞を決め手の違いで
差し切り勝利を手にし、ダービーでは後方ポツンから
上がり最速で6着と善戦。

前走のセントライト記念は休み明けで
試走に近かった印象がありますし、
息を作るだけのような競馬だった印象です。

切れ味という意味ではメンバー随一ですし
ゲート下手だが折り合いはつくという点で
距離が3000mになる菊花賞ではこれまでの決め手を
しっかりと使えつつ、いつもより位置取りを前に置ける
そんな可能性も十分に秘めていると思います。

青葉賞、ダービー惨敗、セントライト記念からの
菊花賞というのはホオキパウェーブを思わせますし
関東馬だからと言って通用しないというルールはありません。

また、人間側の気持ちも相当強いでしょう。

大久保調教師はこれが最後のクラシックとなり
来年引退することが決まっています。

愛弟子吉田豊騎手からすれば当然
恩返しをここでしたいはずです。

また、ショウナンラグーンの祖母にあたる
メジロドーベルは誰もが知る名馬ですが
これも大久保&吉田豊のコンビでした。

これで気合いが入らない"人間サイド"は
ありえないでしょうし、吉田豊騎手も土曜から
リズムが良いですから、良いイメージを持って
競馬をしてくるかと思います。

みっちり乗り込んだ菊花賞仕様のショウナンラグーンで
今年の菊を狙ってみたいと思います。

○ワンアンドオンリー

能力的にも実績的にも菊花賞を取ることに
もっとも近いのはやはりワンアンドオンリーでしょう。

3角から徐々に進出してくる形は目に浮かびますし
状態面も良く、横山騎手も長距離が得意ですから
基本的には死角が無いと行っていいでしょう。

ただ王者の競馬を貫けずに
考えすぎて仕掛けが遅れる形になった時には
盤石ではないと思いますし、1番人気ですから
妙味を考えて対抗ポジションに置きました。

▲トーセンスターダム

距離の問題はありますが
デビューから京都で3連勝した後
皐月賞・ダービー・神戸新聞杯で惨敗と
極端に京都巧者の可能性があるトーセンスターダム。

乗り続けているのが武豊騎手ですから
ここで無策ということはありえないでしょうし
角でズルズル下がる不器用さも、
京都の形状であれば軽減されるでしょう。

本来の競馬ができれば巻き返しは十分に可能。

△サウンズオブアース
×ヴォルシェーブ
×ゴールドアクター

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