G1を半分以上当てて回収率が毎年プラスの方法

今週はテイクアップアームズ会員様やビクトグラブ会員様、
またフェイスブックでもG1に関する内容を多く書きました。

気がついている人には当たり前のことなのですが
知らなかった人には相当な衝撃だったようでして
もう1度まとめてほしいというメールをいただきました。

まとめるほどのことでもないのですが、
簡単に書いてしまうと以下が全てです。

◇G1競走

・arms指数1~3位
  or
・前走SPL高速で今走1~5番人気

これで単勝のレース的中率54.4%
要するにG1の半分以上が的中するということです。
そして回収率は117.6%

2014年 109%
2015年 120%
2016年 109%
2017年 169%

昨年で言えば朝日杯フューチュリティステークスから
先週の天皇賞春までの間、平地G1で上記以外の馬が
1着になったのは桜花賞だけです。

複勝回収率に関しては88%止まりですが
1頭以上が馬券内に来る確率も80%台後半。

基本的に単でいいですし、馬単、3連単
WIN5の締めにももちろん活用できますね。
抑えで馬連などを使うことも、まぁできますし
変な話、単の連敗最大値がここ3年以上で4回まで。

そう考えれば追い上げにも使えます。

ただ、唯一の欠点があるとすれば
競馬ファンの人、これは読者様も会員様もそういう人が多いですが

『メインレースや重賞以外は楽して当てたい』
『重賞、G1は前日から予想を楽しんだり、好きな馬を買いたい』

という人が多いわけです(苦笑)

その楽しみを確実に奪ってしまうというのは
あまりよろしいことではないのかなとも思ったりします。

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