アナログ的に競馬を見て馬を覚えておくことも重要ですね。

土曜 中京8R

1着のカフェブリッツは人気も実績もないですが
いつも坂路の時計は水準やや上で今回は当該週で自己ベスト。
2Fで24.7秒の終い12.1秒ですから、面白そうだなぁと思い
またホワイト騎手もこのぐらいの出来の馬なら
実績を作るためにも死ぬ気で追うんじゃないか?とイメージして
単勝を抑えたところ的中。配当はまずまずよかったです。
たまには自分の指数理論以外でも取らないとなぁという・・・(笑)
ある程度のレベルの理論を持っていると、それを買えばOKという
世界に入っていくので、馬券力が逆に落ちたりしますからね。
なのでちゃんと1頭1頭目を通していかなければと
最近思っていたところの的中なのでよかったです。

やっぱり「よくなってきたな」という馬は買うべきですし
まぁ流石に自分の指数の最下位とかだと敬遠しますが
それでもデジタルとアナログに見て追いかけて行って
気がつくことも多々あるわけです。

僕の身の回りで競馬が好きな人はデータ派でも
アナログ派でも両方兼ねている人ばかりですが
世間的にはアナログで適当にという人とか
データだけ見て数字と戦っている人も多いのでしょう。

そうなると一定のところでつまずくような気がしますし
何より競馬の楽しさを無駄にしているかな?なんて思います。

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