こんにちは、竹内です。
本日は条件戦で強い勝ち方をして
オープンになって通用しないことでお馴染みの
ハービンジャー産駒について知ろう!がテーマです。
まず、上記に書いたことがそのままですね。
新馬の勝ち上がりは中々ですし
未勝利、500万、1000万まではいいでしょう。
オープン特別以上で目立つのはベルーフぐらいです。
クラス | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|---|
新馬 | 16- 13- 19- 89/137 | 11.7% | 21.2% | 35.0% | 48 | 81 |
未勝利 | 32- 30- 39-318/419 | 7.6% | 14.8% | 24.1% | 74 | 65 |
500万下 | 8- 8- 13- 62/ 91 | 8.8% | 17.6% | 31.9% | 55 | 72 |
1000万下 | 2- 0- 0- 0/ 2 | 100.0% | 100.0% | 100.0% | 200 | 125 |
1600万下 | 0- 0- 0- 0/ 0 | |||||
OPEN特別 | 0- 2- 2- 12/ 16 | 0.0% | 12.5% | 25.0% | 0 | 30 |
G3 | 1- 2- 1- 12/ 16 | 6.3% | 18.8% | 25.0% | 33 | 59 |
G2 | 0- 0- 0- 8/ 8 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 0 |
G1 | 0- 0- 0- 2/ 2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 0 |
芝とダートだと、ダートでは5勝のみ。
芝の方が成績が良いというのも基本です。
芝 回収率71%
ダ 回収率19%
次に関東馬が29% 関西馬83%ということで
明らかに関西馬の方が優勢です。
ここまでを総合すれば、芝の関西馬で
新馬~1000万までというところが
ハービンジャーの活躍できる場ですね。
さて、次に坂路調教時計を使うことで
一気に傾向が絞れてしまいます。
坂路調教と血統のミックスでの考え方です。
当該週坂路最速時計
53.9秒以下 回収率251%
そして
60.0秒以上で終い2F1Fが0.1秒以上加速が
回収率231%
ここ以外の回収率は50%前後まで落ちています。
要するに、ハービンジャー産駒の現在の傾向は
関西馬で芝競走、1000万より下のクラスで
坂路が速い馬か坂路が遅いが加速している馬だけとなります。
これは覚えておいて損をしないと思いますので
ぜひぜひ活用してくださいね。
坂路調教での予想にはぜひSE7ENをご利用ください。
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