こんばんは、竹内です。
せん馬の買い時については昔も書きましたが
最近こんなことに気がつきました。
・せん馬
・当該週坂路の持ち時計を今走更新
・オープン以上のレース
この条件、該当馬は10頭前後しか1年にいませんが
それでも大半の年度で勝ち馬があり、トータルで
単回収が203%もあります。
せん馬というのは去勢をされているわけで
やはりそれにはそれなりの理由があります。
そういう訳ありの馬がオープン以上まで辿り着いて
それでいて持ち時計を更新しているというのは
余程調子が良い証拠なのではないか?と思いました。
せん馬はお父さんにはなれませんし
厩舎や馬主の経済的な部分で考えれば
究極の仕上げをした時のリスクが少ないとも
考えることができるかもしれませんね。