第64回日刊スポーツ賞中山金杯

第64回日刊スポーツ賞中山金杯

◎ユールシンギング

昨年のセントライト記念から菊花賞までは
遅れてきた大器か?と思われていましたが
その後、休み明けの中山記念で惨敗し
叩かれての中日新聞杯で4着、3戦目の新潟大賞典を勝ち
ここから才能開花と思ったところで休み明けの新潟記念で惨敗。
また間隔が空き金鯱賞で惨敗と、叩き良化型を伺わせる戦歴で
ここまでのキャリアを進んできています。
実力はある馬ですし切れは持っている馬ですので
前回一度使われての今回は一発あるのではないかと期待しています。

○アンコイルド

もう走る気持ちが無くなっている可能性もありますが
昨年の香港での競馬までは重賞で上位に来ており
レベルの高い京都大賞典で2着、JCでも0.3差と
2014年の飛躍を想像した人も多かったはずです。
2014年は香港帰り以降ボロボロの動きになっていますが
この馬も叩かれて変わってくることが多い馬ですし
前走前々の競馬をしたことで馬に気持ちが入っている
可能性もあり、ここは年明け一発穴を期待して対抗としました。

▲ナカヤマナイト
△ラブリーデイ
×クランモンタナ
×マイネルフロスト

京都金杯はテイクアップアームズで掲載しています。
http://t-u-a.net/?p=1008

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう