2019年7月開催は歴代3位のガチガチ競馬となりました。

こんばんは、竹内です。

・今週の週末対策号
https://youtu.be/sUUy3tP0rGw

・LINE@は水曜22時配信
https://line.me/R/ti/p/%40nwd0222j

降級制度が無くなったからとは言えないのですがそれにしても競馬が堅い!と思います。

新馬と未勝利戦を除いたここ最近の1日辺りの単平均配当ですが名古屋競馬を見ているかのような結果になっています。

7月28日:667円
7月27日:441円
7月21日:814円
7月20日:736円
7月14日:548円
7月13日:570円
7月7日 :540円
7月6日 :597円

1ヶ月間、全ての開催日で単配当が1000円以上にならないこともレアですし半分が500円台というのも少々異常な結果だと言えます。

月間の勝ち馬の単平均が6.1倍となった今月ですがこれは1986年から振り返っても歴代3位の安さです。

また歴代1位の5.7倍は1987年8月、2位は5.9倍で1990年8月。
4~10位は全て1991年以前のものです。

もっと言えば30位までに2000年代は4回しか該当していません。

7月全体の85%が一桁オッズ、20倍以上の馬が4勝というのはあまりにも堅すぎるという印象ですね・・・

オープン以上のレースも16レース中で1番人気10勝、2~5番人気が残り6勝。

芝に関してはキッチリ4週連続で単平均が500円台で複勝配当が194~209円ですからね(笑)

人気馬が良いポジションを取り、人気薄は邪魔にならない程度に走り流れ作業のようにレースが続いていくのであれば8月以降もこの傾向が続くのかもしれません。

偶然なのであればどこかで流れが変わるはずなんですけどね・・・

6冊目の競馬本「調教タイムの読み方」リリース

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