今週はレパードステークスが開催されますが
今回でもう10回目になるんですね。
10年前と言えばもう1冊目の本を出版していましたし
思えば長いこと僕もやってるなぁとしみじみしてしまいました。
レパードステークスと言えば昨年は大波乱の決着で
11番人気のローズプリンズダムが1着、2着が12番人気でした。
ただ1着のローズプリンズダムだけがGTV該当だったんですね。
それ以外のレパードステークスは全て1~2番人気が勝利しています。
トランセンド、ホッコータルマエ、インカンテーションなど
その後に名を馳せる馬も勝利していますし、ミラクルレジェンドのように
突き抜けきれなかった馬もいれば、ボレアスのようにその後に
2着すらないままの馬もいましたね。
さてそんなレパードステークスですが栗東馬で当該週坂路最速時計が
55.9秒以下の馬は3-6-5という結果ですから
9回の中で2着が6回、そして年別に見ると該当馬が馬券内に
1頭も入らなかったことがいまのところ無いんですね。
もう1つ目についたのが、キャリアです。
キャリア5戦以下の馬は(前走までのレース数)全敗。
6・7・8戦の馬で7勝しています。
その中でも12週以上のレース間隔が過去になく
使われ詰めの馬が勢いで好走することが多いように感じますね。
一方で小倉記念は過去10年で1番人気の勝利が無し。
前走6着以下が6勝でしすから前走掲示板組より多く勝利しています。
前走先行できなかった馬の好走が多いというのも傾向としてあります。
もう1つ、前走ミリオンダラー馬券術のRレベル高★の重賞を
経由している馬が5勝と2着3頭3着4頭と活躍していますので
ここで先行できなかった馬や6着以下の馬を狙ってもいいですね。
登録馬で言うと、キンショーユキヒメ・サトノクロニクル・レイホーロマンス
この3頭が該当馬になりそうですね。
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