さて、今日は指数上位の勝ち馬が多かったことで
沢山の的中を拾うことができました。
個人的には大幅に収支が良かったという感じです。
そういえば、ワールドカップtoto予想をしておりましたが・・・
初戦でスペインとポルトガルが壮絶な試合で3-3の引き分けということで
一戦目にしてパーフェクト的中の可能性がなくなりました(苦笑)
クリスティアーノロナウドは凄いなぁと、持ってますよね。
競走馬に例えるとどれに該当するのか難しいところですが
ワールドカップ初戦でPK 流れで FKでハットトリックなんて
ありえないレベルのことです。
スペインもコスタの1点目とかナチョのミドルとか鳥肌物でした。
と、見ていて思ったのですがサッカーだと素人でも「凄い!」ってことが
伝わることが多いじゃないですか。
でも競馬の場合どうなんだろう?と。
大半の場合で後方にいた馬がごぼう抜きで差し切るぐらいしか
「凄い!」って思われない(素人さんに)と思うんですよね。
そんなことを考えていて気がついたのが、スポーツには多くの場合
実況と解説とゲストのような構成で中継されると。
なので自然と凄いことは凄い、ミスはミス、ルールであったりもそうで
知識がどんどんついてくるじゃないですか。
4年に1回、カーリングを見ていると思いますが中継の解説者の人が
とても丁寧に解説をしています。これも絶対に毎回カーリングという競技が
一瞬ですが人気がブレイクする理由の1つなんですよ。
でも競馬の場合は実況だけなんですよね。
もちろん短時間の競技ですし、馬名を追うだけでも大変なのはわかります。
しかしですよ。
野球にしても、1投は短い。
サッカーのセットプレーも短い。
カーリングの1投も短い。
そう考えると競馬でも「解説」が可能だと思うのです。
「レース後に解説をしているじゃないか」と言う人もいるでしょうけど
多くの競馬ファン、ギャンブル好きのライト層なんてレースが終わった時点で
そのレースを見直すこともないですし、解説なんて聞きませんよね。
でも初見で競馬を見る人が、競馬のレースでしっかりと実況と解説があれば
理解が深まるので楽しくなると思うのです。
そして「アリモノだから」と疑問を感じていませんでしたが
ラジオの中継であれば馬名を追っていくことが必要かもしれません。
しかし、映像で見ている人にとってスタートして先頭から馬名を実況していって
終わった頃に「さぁ、直線に入りました~」からのまた馬名を先頭から実況していくことって
本当に必要なのだろうか?と思うんですね。
だって、見りゃわかるじゃないですか(笑)
それよりもプロの目線で「今どこでこういう駆け引きをしている」とか
「あの馬は手前を変えていない」とか「不利があった」とかを
リアルタイムで解説する「実況解説」にするだけで競馬という競技で
よりメジャーになり競技性が伝わると思うのです。
これ、実際に元実況者と元騎手とかで企画でやってほしいなと思いました。
1レースの映像使用権利と元実況者と元騎手を用意するのに
費用がいくらかかるかわかりませんけど、10万円ぐらいでできるなら
僕払いますけどねぇ(笑)