東西馬問わず、当該週坂路最速時計で
51.9秒以下を出した馬は評価できますが
このような馬が新馬戦で支持されて1番人気なっている
ということは例年20頭弱該当します。
回収率は2年半で約90%、芝では110%を超えている
という好成績で、勝率は44%ほどあることから
これをチェックするだけでも新馬戦予想は楽になります。
さて、これに該当して負けた馬の次走成績は
実は軽く回収率100%を超えていますのですが
非常に面白いケースが、前走芝デビューで今走ダート戦という馬。
実は該当馬は2年半で5頭しかいないのですが
何とこれが全勝しており、回収率514%と破格の結果です。
やはり前走仕上がり万全で期待をもってデビューして
負けたことで、速く勝ちを作っておきたいということから
芝⇒ダートで相手のレベルを下げているのかと思いますが
このケースはレア中のレアなので見逃さないようにしたいですね。
坂路調教に関しては回収率を上げるためには
効果的で扱いやすいのでぜひ当サイトで覚えていってください。
競馬に必要のない物なんて「サイン予想」(※予想とは認めてません)だけで
大半のものが武器になりますからね!!