2012年以降のダートレースで最も1番人気になった回数の多い種牡馬はキングカメハメハです。

こんばんは、竹内です。

2012年以降のダートレースで最も1番人気になった
回数の多い種牡馬はキングカメハメハです。

勝率は37.5% 単86%となっています。

このキングカメハメハ産駒を細分化してみましょう。

まずはミリオンダラー馬券術を使ってみます。

・前走高★レース経由頭数

0~4頭 勝率35.6% 単80%

5頭以上 勝率45.5% 単109%

相手が揃っている程強さを見せる血統ですね。
ディープインパクトとは真逆の傾向があります。

(どちらが優れているという話しではないですよ)

次の坂路調教です。

美浦馬は57.9秒以下が勝率22.2% 単51%

ということでボロボロです。

60.0秒以上になると勝率37.5% 単92%。

栗東馬は53.9秒以下がかなり好成績で
勝率45% 単107%とかなり走っています。

ただ60.0秒以上になると28.6% 単66%ですから
絶好の切り時になっているという感じですね。

坂路調教と血統というのはやはり繋がりが深いです。

最後にarms指数ですが
1~3位が勝率41.2% 単90%と良い成績です。

4位以下となると勝率は30.2% 単72%まで下がるので
この辺りには注意しておきたいですね。

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