栗東の坂路で51.9秒以下の馬は
それだけでも狙い目ですが
更にラップで最後の2F1Fで加速しているような
動きをしている馬は年に30頭ぐらい該当します。
そこまで凄い仕上がり!?
と思うのですが回収率的にはあまり良くありません。
ただ、不思議なのがこれに該当する競走馬の馬主が
サンデーレーシングだったり社台レースホースだったり
近藤利一さんだったり、吉田一族だったり、キャロットだったりと
ある程度の競馬ファンなら「ん?」と思う顔ぶれが揃っています。
もしかすると「勝負だぞ」という合図が
時計に出ているのでは?なんて思ってしまいました。
初心者の人も坂路を見る癖をつける練習も兼ねて
チェックしてみてはいかがでしょうか?