日々懸命に走る競走馬ですが、当然「疲労」というものがあります。
また「維持費」という要素もありますし「予定通りの逆算」での出走が叶う馬と苦労して目標にたどり着く馬もいる。それが競馬です。

それであれば、例えばオープンクラス~重賞となった場合に過去の走行距離別の成績には理論的にも科学的にも面白いデータが出るのではないだろうか。
多く走った馬とそうでない馬と走っていない馬の差が出るのではないか?

ということを研究した動画となります。

また、有馬記念に関しては「有馬記念を目標にしている馬は少ない」こと。
言い換えれば「1年で最高のグランプリだけどオマケ的なポジション」であること。
このレースについては傾向がより出やすいのではないか?という観点から有馬記念と過去の走行距離についてのデータをご紹介しております。

有馬記念を前にすれば競馬ファン以外でも有馬記念の予想を肴に会話が盛り上がりますがその時にこの99.9999%の競馬ファンが知らないネタをぶっ込んでみてはいかがでしょう?

ウマジョのあの子もあなたの面白いデータにメロメロになるかも?

5冊目の競馬本「クッション値を読む」リリース

 

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