第37回新潟大賞典
◎クランモンタナ
先行できなくなりめっきり不調のクランモンタナ。
坂路は相変わらず動いていましたし、
馬の走る気が落ちてるなという印象はありますが
新潟では勝ちがあり、新潟記念も2着。
オールカマーは14着とはいえ0.6差のにはなっています。
休みを挟んでの競馬となりますが、条件的にはベストですし
斤量も55キロであれば、馬に走る気がないままでなければ
十分一発の魅力を秘めている馬だと思います。
○アルフレード
前走東京新聞杯で復活の兆しを見せたアルフレード。
作戦が差し一辺倒というのは厳しいところですが
馬体が大きくなるにつれてその動きは迫力を増しています。
直線での競馬だけにはなると思いますが
新潟では勝ちもありますし、復調してきた時期に
久しぶりに勝ち鞍があるコースでの出走というのは
立て直しに向いていると思います。
▲パッションダンス
新潟実績ではパッションダンス。
新潟大賞典を勝っていますし、その後長期の休みが
ありましたが、その後も0.5差内の競馬を続けています。
能力が落ちているとは思いませんし
年齢的にはこの新潟開催と夏ぐらいで
なんらかの結果を残したいと考えているはずです。
△ラングレー
×ダコール
×デウスウルト
×アーデント