第63回京都新聞杯

第63回京都新聞杯

◎シュヴァルグラン

人気どころで人気割れという印象の京都新聞杯。
内に人気が集中していますが、人気的に盲点に
なってくれそうなのがシュヴァルグラン。
まだ未勝利しか価値がありませんが、
京都2歳もエリカ賞も良い競馬ができましたし
毎日杯でも0.3差の5着と能力があることは
見せてくれた1頭だと思います。

中々押してもいけないタイプの馬ですから
後方からの競馬をするかとは思いますが
終いはいつもしっかりしていますし
期待がかかっている馬なので、ここで結果を
出さないともう春も秋もないという立場ですから
陣営の意気込みにも期待をしたいです。

○スピリッツミノル

皐月賞では逃げれず、勢いで乗り切ることは
できなかったスピリッツミノルですが
久々に登場した面白い逃げ馬ですし、
自分の競馬ができれば面白いはずです。
あまりにも使われすぎているのでお釣りはない
印象もありますが、能力的には足ります。

▲ポルトドートウィユ

こちらも期待馬ポルトドートウィユですが
なんだかんだでまだ2勝しかしていません。
武豊騎手との手が合うようには見えないのですが
この枠なら先行してペースを考えて競馬をするだけですし
それであれば名手武豊なら上位争いまですることでしょう。
仕掛けて気を抜く部分を矯正すれば頭まで。

△ダノンリバティ
×トーセンバジル
×アルバートドック

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