2020年は"異例"が起こり続けてしまう不思議な年度?

こんばんは、竹内です。

動画やTwitterでも話題にしましたが無敗の牝馬三冠、無敗の三冠の誕生。
G1の1番人気の勝率が歴代ダントツ1位
G2の単回収の低さが歴代1位
G3の単回収の高さが歴代1位

※残り10のG1で1番人気が2頭以上勝てば勝ち馬頭数も歴代1位。

現時点から猛烈な数字の収束が起きない限りとんでもねぇ2020年になりそうです。
それもこんな異常事態の2020年に...なのですから何とも不思議なものですよね。

競馬を盛り上げたいと思う競馬の神様が何か力を与えたのかもしれません。

コロナの影響で無観客となり、しかし逆に競馬の新規ユーザーが増えネット投票も増え、初心者が増えている中&また話題性があれば競馬の新規ファンがまだまだ増えそうな中で、初心者さんが黙って買うであろう1番人気が勝ち続ける中で牡馬牝馬ともに三冠馬が生まれ、更には後数日後に8冠馬が誕生してしまいそうなのですから・・・。

データを知れば知るほど、競馬をこれまで長く見てきた人ほど想像もしていない2020年になったのではないでしょうか(笑)

【今週の特集馬】

・五色沼特別 バカラクイーン

・昇仙峡特別 マテンロウスパーク

・本栖湖特別 ディアスティマ

・栞S ワンダーウマス

6冊目の競馬本「調教タイムの読み方」リリース

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