第65回東京新聞杯
◎サトノギャラント
やっと東京での競馬となるサトノギャラント。
自分の庭から出て約1年は長かったですが
そこでも十分な経験を積んだなと思います。
(未勝利ではありましたが)
東京マイルなら重賞戦線の主役を張る馬ですし
今回は調教にも一工夫入れている印象で、
ここで結果を出したいことが伝わりました。
昨年の東京新聞杯での競馬を考えれば
ここで情けない競馬はできません。
○ヴァンセンヌ
ポルトドートウィユから降りて
こちらに騎乗する福永騎手。
意気込みの度合いはわかりませんが
実際に現在3連勝、福永騎手で2連勝と
調子を上げての重賞挑戦となります。
長い休暇を経て復活したのが1年前。
そこからの勢いは本物ですし、
負かして来た馬のレベルは疑問ですが
それでも自在性のある競馬ができますので
このメンバーでも上位争いできると思います。
▲アンコイルド
どうしても買い続けているアンコイルド。
その理由はやはり調教での動きがいつも良いことで
条件とその日の気分、騎手との相性によっては
いつでも好走する可能性があると思うからです。
今回は田辺騎手という心強い騎手が騎乗しますし
12番人気なら単勝まで抑えておきたい1頭です。
△シャイニープリンス
×マイネルホウオウ
×メイショウヤタロウ
×フェスティヴタロー