2014年1月から先週までの
重賞成績をまとめてみました。
結構な差と特徴が出ていると思います。
◇日刊コンピ指数
回収率61%
日本一の指数であるコンピ指数ですが
1位はほぼ1番人気ということもあり
回収率的にはサイコロを転がして
買う馬を決めるより低いであろうものに。
◇レイティング1位
回収率48%
絶望的な回収率でした。
ただ2~4位はかなり高かったので
その辺は評価できるなという印象です。
◇マイニング1位
回収率52%
こちらもかなり低い年度でした。
ただ1番人気だと85%ありましたので
その点は良い方ですね。
ただマイニング1位で5番人気以下が
全敗というのはキツイですね・・・
上記は世間のメジャー指数ですが
ここ最近は厳しい結果のようです。
逆に、テイクアップアームズの指数は
好成績を出すことができていました。
◇arms指数1位
回収率139%
◇TUA指数1位
回収率128%
「でもね竹内さん、わかるんですよ、わかるんですけど
僕は的中が少ないぐらいなら、当てて損する方が
自分の性格にあっているのです。
当たるときの興奮が忘れられないのです。
勝ち負けはどうでもいいのです。」
こんなことはガチで言われる言葉です。
ただ、この期間の145Rの重賞の中で
arms指数1位とTUA指数1位だけでも
33レース的中しています。
145レースで33レースで回収率大幅プラスと
145レースでまぁ80レースぐらい当てて
回収率50%ぐらいとどちらが馬券として良い物でしょうか?
言わずもがなですね。
こういう現実があるということは
ぜひ覚えておいていただきたいです。
そうじゃないと競馬は面白くありませんから。