こんばんは、竹内です。
ミリオンダラー馬券術のRレベルであったり、ビクトグラブのSPLを使っている人であれば実践できる予想方法の紹介を1つさせていただきます。
例えばなのですが、先週土曜日のハーメティキスト。
12月14日の中山12Rで3着という結果でしたが
4着馬ダブルシャープが次走Rレベル高-・SPL中速で1着
2着馬エングレーバーが次走Rレベル高+・SPL中速で1着
更に前走1着馬が上のクラスのRレベル高+・SPL稍速で2着
かなりいい感じのレベルで好走していることがわかります。
そしてハーメティキストの今走はRレベル高-・SPL中速に出走していましたので先述した3頭の次走よりRレベルが低くSPLに関しては同じぐらいということから好走できる力が十分にあるなど判断できるという感じです。
※もちろんこのケースで大惨敗することもありますが。
他には1月26日の小倉10R
ペガーズは4着でしたが、0.1秒差で3着のドゥオーモが次走Rレベル高-・SPL普速で1着
1着馬のダブルシャープが上のクラスでRレベル高+・SPL普速で2着。
ペガーズは次走Rレベル普通でSPL普速で1着でした。
このレースで2着馬のミヤビパーフェクトはまだ次走走っていませんがRレベル高★やSPL稍速以上などでなければかなりチャンスなのではないか?などと先にチェックしておくこともできます。
※ミヤビパーフェクトの場合は道悪と小倉が得意なのでパンパンの良馬場だと怪しいところがありますが。
次走の着順もここでは1~3着までを例にしていますが5着ぐらいまでの馬が多い場合も参考になります。
逆にRレベルが高+以上だと壊滅的に負けているのでこの馬も危ないのではないか?というような見方なんかも効果的だったりしますね。
もう1つわかりやすい例を。
2019年4月20日
1着馬ハヤブサレジェンド
次走→上のクラスRレベル普通・SPL低速で3着
2着馬デルマシャンパン
次走→Rレベル高-・SPL中速で4着
3着馬ヤマニンリュシオル
次走→Rレベル普通・SPL普速で1着
4着馬ミッキーハイド
次走→Rレベル低+・SPL普速で1着
他の馬のRレベルを見ればここはかなり楽であったことがわかります。
SPL的にもヤマニンリュシオルが次走好走したところと同じですので、通用するのでは?と考えることができます。
the普通の予想なのですが、目安を持っていないとできない予想です。
レースが終わってからそのレースのタイムからレベルを判断するのか、事前に判断の目安を持っているのか。
この差が出る予想方法ですが、竹内コンテンツとしてミリオンダラー馬券術やビクトグラブをご利用の方はすぐに参考になりますので、ぜひ活用してみてください。