第7回カペラS

第7回カペラS

◎エイシンゴージャス

前走室町Sでは11着大敗となりましたが
前走はオープン特別でもレベルが非常に高く
普通レベルの重賞と差のない相手関係でした。
一度、そのようなメンバーを相手に逃げたことは
結果は悪くても大きな経験になるはずですし、
今回も3日に終い11秒台、10日も51.7秒と
試しのチャレンジではなく勝負のチャレンジで
このレースに挑んでいることが伝わります。
2番手3番手の方が合う馬ですので、
メンバー構成も枠もチャンスが向いています。

○ノーザンリバー

前年度のカペラSの覇者ノーザンリバー。
今年は地方でのドサ回りを中心に
活躍をしていますが、フェブラリーステークスでも
4着になっている実力馬ですし、
来年の大きなところを取るためにも
今年1年をしっかり使ってきている印象です。
位置取りが後方になりすぎなければ
常に勝ち負けできる馬だという評価をしています。
三浦騎手になるのは不安点ではありますが、
内で我慢する競馬は得意とするところ。

▲サトノプリンシパル
△ダッシャーワン
×タールタン
×アドマイヤサガス

阪神JFの予想はテイクアップアームズで
http://t-u-a.net/?p=977

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