こんばんは、竹内です。
【函館記念と週末の注目馬】
https://youtu.be/mB5q98xWkI0
メルマガでは２日連続でデムーロ騎手の不調ネタを書きましたが一方で好調なのが武豊騎手です。
回収率こそ低いですが（ダートは高い）上半期で56勝。
１番人気の勝率が43.9％、２番人気で30.4％と素晴らしいですよね。
そのせいなのかまた人気薄で勝てなくなってきましたが3番人気以下を隠せば全盛期以上の成績だと思います。
さて、ここでミリオンダラー馬券術のＲレベルを使うととても面白い結果が出ています。
武豊騎手１～２番人気 今走Ｒレベル
| Ｒレベル | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 高★ | 3- 0- 2- 5/10 | 30.0% | 30.0% | 50.0% | 58 | 60 |
| 高＋ | 11- 8- 5-14/38 | 28.9% | 50.0% | 63.2% | 85 | 92 |
| 高－ | 6- 7- 2- 8/23 | 26.1% | 56.5% | 65.2% | 88 | 91 |
| 普通 | 13- 3- 2- 3/21 | 61.9% | 76.2% | 85.7% | 160 | 110 |
| 低＋ | 6- 1- 0- 4/11 | 54.5% | 63.6% | 63.6% | 189 | 95 |
| 低－ | 2- 0- 1- 1/ 4 | 50.0% | 50.0% | 75.0% | 255 | 90 |
恐るべし極端な結果です。
相手が揃ってないレースでの人気馬での勝率の異次元の高さと相手が揃っているレースでの平凡さ。
普通以下のレースで人気馬だと大半のレースで躊躇せずに先行してしっかり押し切るという競馬に徹底しています。
この条件はかなり狙い目ですので、参考にしてみてくださいね！
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６冊目の競馬本「調教タイムの読み方」リリース
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