外人騎手の席巻が続く中、明日の東京競馬場も障害レース以外では
大半のレースで人気上位にルメール、モレイラ、ムーア、Mデムーロ、Cデムーロ、ビュイックがおり
どういう結果になってしまうのか、日本人騎手はどういう心境なのかと考えてしまいますが
来年からはそれに加えて女性騎手が活躍しやすい中央競馬になりそうです。

JRA(日本中央競馬会)が来年1月から女性騎手に限り、減量特典を大幅に緩和する新規定を導入することが15日、分かった。週明けにも正式発表される。現在は男女問わず3キロ減からスタートし、通算勝利が101勝に到達するか、デビューから6年目以上になると特典が消滅する。新規定では女性騎手だけは4キロ減から始まり、勝利数やキャリアに関係なく永久に2キロ減は保証される。これにより、藤田菜七子(21)を筆頭に女性騎手が一大勢力となる時代が到来するか。

藤田菜七子ルールという呼び方は本人が気の毒なのではないかと思いますが
どちらにせよ来年1月から見習女性騎手は4キロ減からスタートとなり、
50勝以上で3キロ減へと移行し101勝すれば2キロ減。
見習い期間が過ぎたデビュー6年目からも2キロ減が永久保証されるという状況ですから
これは今後も女性騎手がデビューしていくことも考えると影響は小さくないでしょう。

フランスは600人の騎手の中で100人が女性騎手とのことなのですが
このルールが17年に導入され、23歳の女性ミカエルミシェル騎手が
カーニュ・シュル・メール競馬場でギュイヨン、スミヨンなどを抑えてリーディングになっているようですし
そもそもこの導入で女性騎手の勝利が適用前の前年度59勝から適用後に279勝までアップしています。

数年後には、ルメールやデムーロが今のまま健在でモレイラもJRA所属となり
藤田菜七子と他数名の女性騎手が勝ちまっている中央競馬があるのかもしれません。

日本男児の逆襲は・・・当分なさそうですね。

 

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