【はて?なぜ?と思った人に覚えてほしいこと】

これは動画の方では説明しています。https://youtu.be/H1q8zR3jUtQ
また、過去にメルマガや動画、SNSなどでも書いたことがあることですが
今回お問い合わせが多いので、改めて解説したいことがあります。


・『勝率とレース的中率』について

今回、ビクトグラブに追加する「特注SPL」について
以下のように丁寧な集計を掲載しました。

今年最後のビクトグラブ

★54ヶ月成績
・的中率15.1% 単回収135%
・100%以上超えの月31回
・80%~99.9%の月5回
・79%以下の月18回

連続回収マイナス月数 5連続
連続回収プラス月数  7連続

------------------------------------------------------------------------
年・年月 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
------------------------------------------------------------------------
2018年 45- 24- 43- 436/ 548 8.2% 12.6% 20.4% 99 75
2017年 96- 88- 90- 840/1114 8.6% 16.5% 24.6% 149 101
2016年 106- 74- 103- 885/1168 9.1% 15.4% 24.2% 173 96
2015年 104- 108- 102-1011/1325 7.8% 16.0% 23.7% 141 99
2014年 104- 103- 97-1126/1430 7.3% 14.5% 21.3% 115 81
------------------------------------------------------------------------

逆にこの丁寧さで混乱が起こった人が少なくありません。

というのは年別の勝率が7.3~9.1%となっているのに
なぜ的中率が15.1%なのか!?ということです。

質問をしてくださる人もいれば、「数字がおかしい!詐欺だ!」と
言っている人もおられました(苦笑)


これについては過去に何度も書いているのですが
『ちゃんと数字を見ないと、大損しますよ』です。

本来は「的中率20%」で「事実その人も的中率20%」を体感しているのに
「数字上は的中率9%」なので「なーんだ、あまり当たらないから向いてないな」と
『実際体感をして経験をし続けていることなのに捨てる人が事実、います』

またこれにより『多くの馬券理論や競馬本』の数値を見て
『的中率が低いから嫌だ』と勘違いをしている人も多数います。

さらに!
競馬本を書いている人、雑誌、情報配信者などプロ側の人間も間違えていて
自分自身の素晴らしい理論やデータを「低く見ている」ケースもあります。


簡単に説明をしますと、基本的に大半の人がTARGETで集計をします。
僕も自分自身のロジックの大半をレース印や馬印やコメントや指数などで
入れてありますので、集計ツールとしての利用がメインです。


さて、以下のケースを考えてみてください。

・1番人気、勝率33%

これの数字は勝率も的中率も同じです。
というのは1番人気は1つのレースで1頭だからです。

・武豊 勝率30%

これも勝率も的中率も同じです。
武豊騎手はこの世に2人いませんから。


しかし次の場合はどうでしょうか?

・単勝2.5倍の馬 勝率50%

2017年10月15日 東京8R

単勝2.5倍の馬はアーバンキッドとピンクブーケの2頭がいました。
結果は片方が1着、片方が2着です。

なので、単勝2.5倍の馬はこのレースで勝利したという事実であり
数値にするなら100%となるはずですが、TARGET上では違います。

------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率
------------------------------------------
1- 1- 0- 0/ 2 50.0% 100.0% 100.0%
------------------------------------------

2頭いて、2頭が分母で、1頭勝ちなので「勝率50%」となるわけです。

もっと極端に行きましょう。

・2010年以降の日本ダービーでレース当該週に坂路調教をした馬

これ9年間で全ての勝ち馬に該当します。
なのでレース勝率は100%となりますよね。

でも、TARGET上でこれを抜き出すと。

--------------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------------
9- 8- 7-117/141 6.4% 12.1% 17.0% 53 60
--------------------------------------------------------

勝率6.4%となってしまうわけです。

勝率6.4%、日本ダービー100回やって6回当たるだけの「最悪」だと
数字の見方を間違えている人は思ってしまうんです。
でも?9回で9勝なら全部1着じゃないの?って思う人は気が付きますよね。

もちろんこれは、レース検索で抽出した馬を
そのまま馬券シミュレーションで読み込むと正しい勝率が出ます。

上記なら該当レース9 的中レース9 的中率100%と表示されます。


さて、ここで「俺、しくじってた・・・」と気がついた人もいるかと思います。

そうなのです、そう思ったあなたは恐らく素晴らしい理論を目の前にして
「勝率が低いからストレス溜まるし、いらないね。フンッ」と
捨て続けてきている可能性があるというわけです。

もう1つ例を出しておきましょう。


・2017年の新潟1000m

新潟直線競馬は外枠が有利だと言われています。
実際に枠番別の成績を見てもこうなります。

----------------------------
枠番 着別度数 勝率
----------------------------
1枠 2- 1- 2-44/49 4.1%
2枠 1- 2- 0-47/50 2.0%
3枠 4- 1- 0-45/50 8.0%
4枠 4- 1- 3-43/51 7.8%
5枠 3- 2- 8-39/52 5.8%
6枠 2- 5- 3-42/52 3.8%
7枠 2-10- 5-48/65 3.1%
8枠 8- 4- 5-48/65 12.3%
----------------------------

しかし!数字に騙されている人は思うわけです。

「8枠有利って言っても的中率12%程度だろ?
100回に12勝なら大したことないし重要視しなくていいじゃん。」

いえいえ、それは違います。
8枠は2~3頭います。

仮に8枠が1年間全勝していても、TARGET上の集計では
的中率100%になりません。

上記を8枠のレース勝率に換算すると26レースで8勝ですから
勝率は30%あるわけなのです。

12%と30%では全然違いますし、8枠を買うにしても切るにしても
そこを間違えていたら何ともなりません。

回収率はおいておいて、的中率に関してはこのように考えないといけないですし
大半の競馬本で書かれている勝率は、レースに複数頭該当するロジックの場合
「低く見えてしまう」ものですし「実際にはもっと当たる」のが現実です。


でも、僕自身もそのような表記を省略することはあります。
なので定期的に説明を入れているというわけです。

例えばこんな感じで書くことが多いです。

◇arms指数2、1~5位、3番人気以下 500万~G1のダート
勝率9.6% 単回収110%(※実際の成績)

「へぇ~でも9.6%しか当たらないなら厳しいな」

と思う人は恐らく僕の想像より多いと思います。
100人いたら40人ぐらいはそういう勘違いをすると思うのです。

でも実際にレース的中率は『35.5%』ですからね。

1番人気を買うより的中率が高く回収率が100%を超えているのに
「的中率が低い」とか思われてしまうのが現実です。


ということで、これはぜひぜひ皆さん覚えておいてくださいね。

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