ドバイターフ

ドバイターフ

日本馬が大挙して参戦。
ドバイターフ自体はここ最近日本馬の勝利が目立ちますし
昨年覇者のヴィブロスに一昨年覇者のリアルスティールも参戦。
こうなると実力伯仲に思える海外馬のオッズが甘くなりそう。
（という考え方で最初のJRA発売の凱旋門から買ってます）

◎ランカスターボンバー
オブライエン厩舎のランカスターボンバーを本命に。
混戦ムードなので大崩れをあまりしないこの馬が気になります。
２着が多すぎてG1勝利が無い馬なので勝負弱いところがありますが
様々な馬が牽制し合うレースになりそうなので、この手のジワジワっと
最後に脚を使えるタイプの馬は面白いのではないでしょうか。

○ベンバトル
先行して抜け出して勝つという一番良い形の競馬ができる馬。
今年も１月２月とメイダン1800ｍで連勝をしていますし
前走はスタート今ひとつのところから2着という結果。
何が何でも勝利をという感じでもなかったように見えますし
それは勝ち馬もゴドルフィンだったからかもしれません。
まともに走ればこの馬が一番強いのではないでしょうか。

▲クロコスミア
府中牝馬ステークスの印象が良いというところと
海外馬陣営に研究されているネオリアリズムやヴィブロスより
思い切った競馬ができるのではないかというところで。
日本馬の中でも人気が落ちる方であると思いますが
伸びしろの部分でこの馬にもチャンスはあるのではないでしょうか。

△ヴィブロス
前回覇者、もちろん能力も適性も足りています。
ただ前走の走りが案外だなぁという印象ですので
人気すると考えると紐までか。

△リアルスティール
かなり充実していると思います。
昨年のこのレースは回避することになってリベンジの1戦ですし
勝利を意識しての出走というのは当然のところでしょう。
ただこれも日本発売の馬券は非常に売れてしまうと思います。
根っこの部分は勝負弱いところを考えるとやはり紐で。

×チャンピオンシップ
過去レースを見ましたがピークは過ぎているのかなとは思いました。
ただ臨戦過程の最近のレースが試走的な雰囲気を感じますし
ここを目標に来ている印象もあり穴で抑えてみたいところ。

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