第49回京都大賞典

第49回京都大賞典

◎ラストインパクト

調教の仕上がりは上々で
終い11秒台を出している点は評価できます。
この馬の特徴として頭数が多いレースで
周りの馬が多いと気にして走れてない印象なので
頭数が少ない今走はその危険性が少ない。

一線級の相手では足りないところがありますが
今走の相手関係であれば上位争い可能。

◯メイショウマンボ

京都以外で敗戦をして人気を落とせば
京都で買うという狙い方をしたかった
メイショウマンボを対抗に。

阪神での適正は非常に高いものがありますし
宝塚記念や大阪杯は度外視でいいでしょう。

渋ってもOKなので台風の影響で雨が降っても
大丈夫ということも利点の1つ。

▲タマモベストプレイ

この距離は微妙ではありますが
京都競馬ともなれば蘇りも可能。

デビュー時は京都のマイル前後で名を馳せ
クラシックでも良い競馬をしていた馬。

和田騎手の手元を離れて津村騎手が結果を出し
連続しての騎乗ともあって人馬共に
良い競馬ができる可能性が高いです。

△ヴィクトリースター
×デスペラード

★トーセンラー

馬のデキは調教時計からも抜群で
京都でこのメンバーで負けるとは
思えないような状態です。

ただ、極端に馬場が渋るとダメな馬。
雨が降った時点でこの馬本来の能力が出せると
考えてはいけないタイプです。

(稍重以上は 二桁着順4回 最高で2着)

絶好調武豊の印象もあり、
雨でも人気になるようであれば消します。

雨が降らず良馬場であれば対抗に格上げ。

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