馬券の逆張りはそれこそ正規のルート

ここ最近、TVやネットなどを見ていると
一部の芸能人や著名人が兎にも角にも逆張りをすることで
「俺は世間とは違う」「特別な存在だ」なんて主張をして
結果的に炎上している姿をよく目にします。

逆張りというのは悪いことではありません。
正規のルートというか、世間の流れというか
そこに逆行するほうが正解というケースも多々ありますし
マスコミとかが生み出す流れとかにはそれこそ逆張りしないと
悪い方に流されることもあるじゃないですか。

馬券に関して言えば、多くの馬券購入者は「当てたい」という流れがあり
それが大多数だから単純に前走着順が良いとか上がりが早いとか
そういう馬を買う流れになりますよね。
でもその中で人気はないけど買える馬を探すことっていうのは
見方によれば逆張りと言えると思います。

逆張りが常に成功するわけでもなければ
正規のルートが失敗ばかりということでもありませんが
やはり馬券はパリミュチュエル方式でオッズが決まるものですから
逆張りの中で正解をできるだけ引けるように戦略を立てるのが
それこそ本来の正規のルートだと思うんですよね。
逆張りすることが王道という、逆説的な感じなのではないでしょうか。

中山12R
TUA1位、arms指数3位2位で決まったレース。
2番人気1番人気7番人気で決まったわりには
配当が18500円も付いたのは良かったです。

中京2R
arms指数1位の8番人気(28.7倍)が1着。
2着3着もarms指数2・3位でGTV該当の
好結果なレースでした。

中京6R
arms指数1位の6番人気(11.8倍)が1着。
こちらも2着3着がarms指数2・3位で
10万馬券になったレースでした。

阪神11R
arms指数1・2・4位で決着。
2位の2着馬が人気薄だったために
1番人気が勝つも3連単15050円の配当でした。

逆張りと言えば、私の地元近辺には一宮インターという
毎度混み合う場所があります。
でも人はそれを知っていても、もちろん知らない人もですが
高速道路だから速いだろうという思いでそこに突入していきます。
悲惨な時なんて1インター超えるだけで2時間近くかかるわけです。

・・・その手前で下道に降りればもっと速く進めるのに。

これも逆張りと言えば逆張りですよね。
ある意味、日常生活の中にも馬券や仕事で使えることって
沢山転がっていると思うんですよ。

僕のスタートも、あの騎手が勝率が高い!とかそんなデータが多い中で
誰も書いてなかったテン乗りという部分に逆張りしたことで
それが書籍化されたことがスタートでしたからね(笑)

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