以下の表は、今年の重賞成績です。
単回収は全ての馬を均等買いしたものといえますので
これが低いと堅い、高いと荒れていると言えます。
今年現在は50%ということで2010年以降で最も堅くなっており
複勝に関してもそれは同じですね。
年・年月 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|---|
2016年 | 34- 34- 34- 405/ 507 | 6.7% | 13.4% | 20.1% | 50 | 66 |
2015年 | 136- 136- 136-1662/2070 | 6.6% | 13.1% | 19.7% | 71 | 74 |
2014年 | 136- 139- 133-1661/2069 | 6.6% | 13.3% | 19.7% | 88 | 82 |
2013年 | 134- 134- 136-1651/2055 | 6.5% | 13.0% | 19.7% | 65 | 72 |
2012年 | 134- 134- 134-1656/2058 | 6.5% | 13.0% | 19.5% | 92 | 82 |
2011年 | 134- 134- 134-1630/2032 | 6.6% | 13.2% | 19.8% | 61 | 72 |
2010年 | 134- 132- 134-1650/2050 | 6.5% | 13.0% | 19.5% | 72 | 74 |
オッズで言うと10倍台すらたったの2勝しかしておりません。
もちろん3ヶ月だけ切り取ればそんなこともどの年度にもあることですし
通常であれば徐々にここから配当が上がっていくわけですので
重賞で穴狙いをしている人は、自分のその信念を崩してしまうと
恐らく後悔することになると思いますよ。