魔女の宅急便に学ぶ馬券ファンの教訓

魔女の宅急便という有名な映画があります。
ジブリ映画が特に好きではない自分ですが
この映画は子供の頃になぜか家にビデオがあり
何度も見ていました。

この映画、あらすじは多くの方が知っているので
省略しますが、実は馬券で重要なことを学べる映画です。

魔女になるべくして修行に出るキキは
最初は色々な人からの助けをもらい
そこで学び成長していきます。
旅立ちもお母さん(魔女の先輩)からもらった
ほうきをもらい飛び出すわけです。

その後、一度スランプになり
魔力が落ちて飛ぶことが困難になります。

そんな時に、絵描きの女性との会話の中で
彼女も書けなくなることがあると、
そんなときはまず足掻く、そしてそれでもダメなら
一度それから離れてみる、どこかでまた書きたくなるという
話を聞いて勇気をもらいます。

そして最後、仲間を守るために空を飛ばないと
いけないシーンでは、いつものほうきではなくて
掃除のおじいさんから借りたデッキブラシで
空を飛んで仲間を助けるという目的を達成します。

馬券でもこの流れはあります。

人の助けというのはそれこそ競馬新聞すら
人の助けですし、僕のコンテンツなどもそう。
いわゆる人の知恵や武器を吸収するということ。

でも、それでもギャンブルにスランプは必ずあります。
そもそもスランプじゃないのにスランプだと思い込んで
勝手に自滅していく人もいます。
心に負けたら戦うことはできません。

ここで脱落しなかった人、本気で目的を見つけて
考えて悩んで行動した人だけが、自分の形で
成功することができるということです。

僕はこの映画から馬券ファンや多くの人が
学べることが沢山あると思いますよ。

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