「竹内が凄いからどうこう」ではなくて「竹内の時間を利用する」という見方

今週は精神論のようなことを意図的に書いています。
その理由は簡単で「己の力で勝ってほしい」からなんですね。

「己の力」というのは何も自分だけという意味ではないです。
僕も例えば競馬ブログのレイティングを研究して
ミリオンダラー馬券術として完成させたのは己の力だと思っていますし
あれだけの指数を作れたことも、坂路調教の時計と血統やコースなど
元々あるものでも、それを強固にできたのは己の力だと思います。

もちろん、テイクアップアームズの会員様や
ギャップ馬の会員様などもそうで、勝てれば己の力です。

回収率が100%~120%なんて簡単にできる状況の中で
それで70%ぐらいの回収率になってしまうような人は
勝とうとする気持ちも考えも足りないと思います。

最低限、僕が書いていることや動画などを読み聞きしてくだされば
大幅に年間で負けるとか、一般平均の回収率程度になることは
ありえないと断言できます。

結局、そうなってしまう人の行動はこういうものです。

1:競馬で負ける
2:競馬で勝ちたいと思う
3:勝てるための武器を手に入れる
4:勝てることはわかるが理解していない
5:普段から運任せ予想という名のサイコロ転がしをしているのに
  武器を使う予想を「作業」のように感じて使わなくなる。
6:競馬で負ける
7:ここからは2~5の繰り返し

でも、救いなのは「2と3」があることです。

これを持っている人は4と5を変えるだけで勝ち組です。

そうです、最悪な人というのは

1:競馬で負ける
2:競馬で当てたいと思う
3:神に願う

これです。

これに関しては僕にはどうすることもできません。
そして、これはこのメルマガの読者様には1人もいません。

なぜなら、ここは「2:競馬で勝ちたいと思う」の人が
行動した結果にたどり着いているからです。

後は行動力です。それしかありません。

ハッキリ言いますが、皆さんの多くが
僕ぐらい時間を競馬に使えば、僕以上のものが作れたでしょう。

学も無い、集中力もない、家庭環境は最悪、
仕事も大したことができてない、そんな僕が
勝つために時間を使ってこの程度です。

普通の人であれば、この時間でもっと凄いことになっています。

20歳から35歳現在まで、時間にしたら
1日平均10時間以上は競馬関連に使っていますからね。

なので、竹内コンテンツというのは
「竹内が凄いからどうこう」ではなくて、
「竹内の時間を利用する」という感じだと思うのです。

僕に対しての感情なんて今はどうでもいいです。

勝ちたい人は、取り敢えず勝って勝ち組の景色を見て
それが必要か不必要かを考えてみてはいかがでしょうか?

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