竹内動画でよく出てくる「前走の相手の次走成績」ですが
これを使うと基本的に回収率を誰でも上げることができます。
それについては度々話してきているのですが
TARGETで手際よく調べる方法を教えてほしいという声を今週沢山いただきました。
今回の動画では競馬ソフトTARGETの基本的な操作でそれができるという話を
まとめさせていただきました。

具体的には

TARGETの出馬表分析画面から前走を検索する。
この時に「前走」で開くとJRA以外のレースが表示されないので注意。

上記のことから過去全走を検索して最新データを残すほうが良いです。

そこからレースを展開して全競走馬を表示して次走を調べれば
当該する馬Aに対しての前走の相手の次走となる。

この状態で前走を読み込み個別レースの着別度数を見ればOK。

当該するAに対しての前走の次走の前走なので当該するAの前走となり
その前走の次走の成績=次走好走数というような目線で見ることができる。

後はレースIDと出馬表分析でのレースIDをEXCELなどで一致させるとか
vlookupで一致したら馬名を表示→コピーしてTARGETにクリップボードからコピー
などすればより手際よく作業ができますね。

6冊目の競馬本「調教タイムの読み方」リリース

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