【過去のRレベル&SPLの傾向】

◆Rレベル
高-:1回
普通:3回
低+:5回
低-:1回

◆SPL
高速:2回
稍速:3回
中速:4回
低速:1回

ということになりますので、SPLの高いところでの経験が生きてくるのかなと思いますが、当然3歳馬なのでキャリア数が少ないことを考えると、コース距離別ではなく過去走の芝でSPL中速以上での結果を見ていきたいと思います。

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馬 着別度数
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ファルコニア    2- 1- 0- 0/ 3
ラグビーボーイ   1- 0- 0- 2/ 3
シルバーエース   1- 0- 0- 1/ 2
エンデュミオン   1- 0- 0- 1/ 2
タイセイモンストル 1- 0- 0- 0/ 1
アオイクレアトール 0- 1- 1- 0/ 2
ヴェルトライゼンデ 0- 1- 0- 0/ 1
ガロアクリーク   0- 0- 0- 2/ 2
ココロノトウダイ  0- 0- 0- 1/ 1
エン        0- 0- 0- 1/ 1
サクセッション   0- 0- 0- 1/ 1
ガミラスジャクソン 0- 0- 0- 1/ 1
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ファルコニアの結果が目立ちますが前走は出遅れたところ前が崩れる競馬になったので偶然的に競馬の幅が広がったような結果だと考えるとどういう競馬を次にするのか逆に難しくなるタイプ。

アオイクレアトールは新馬戦しか勝利していませんがRレベルが高くても低くてもどういう相手でも安定して馬券内に来ているという安定感は魅力ですね。

個人的に気になるのはサクセッションで、高速判定のデイリー杯2歳Sで負けてしまいましたが差し馬が上位に来るレースの中でマーフィーが早く動いて負け。
ただ前走は調子を上向きにして圧勝となりました。中山向きでもありますし、デイリー杯は度外視してもいいのではないでしょうか。

続きはyoutubeで。

6冊目の競馬本「調教タイムの読み方」リリース

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