6月になり新馬戦が帰ってきます。
ここから長い長い新馬戦のシーズンが続いていくわけですがこの新馬戦というものは実に不思議なものです。

予想する要素に「過去の実戦」が無く、血統や調教や生産や馬主や厩舎と使えそうなものは限られているわけですが、その中でも最も実戦に近い練習=調教 に関してはあまり人気の要素になりません。

全く知らない格闘家同士のデビュー戦を予想するのであれば確実にトレーニング方法や内容、スパーリングの内容を重視するはずですが競馬に関してはなぜか軽視される調教の存在。

しかし、調教を少し見るだけで新馬戦がどれだけ美味しくなると思いますか?
という話をお伝えする動画です。

6冊目の競馬本「調教タイムの読み方」リリース

 

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう