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複勝配当には下限と上限があります。 他の馬の結果によりオッズが変動する仕組みですが この下限が1.0倍 上限が1.1倍という 圧倒的に支持を集めている馬を目にすることは 珍しいことではありません。 「的中したら元返しor1.1倍」 リスクだけが大きいようにも感じるオッズですが 実際の信頼度はどれぐらいあるのでしょうか？...

メインレースをルメール騎手が勝利した日に SNSで目にすることが多い言葉があります。 『メインを勝ったルメールの最終はいらない』 これは事実なのか、調べてみました。 https://youtu.be/9Cq_e9BL_ww ...

ダミアン・レーン騎手が宝塚記念ウィークの１週間にピンポイントで来日することになりました。 ２０１９年に来日して昨年までで１４６勝 来日初年度にリスグラシューで宝塚記念＆有馬記念を制覇 昨年はタスティエーラにテン乗りで日本ダービーを勝利し多くの騎手の夢を次々とあっさり実現。 たった609回の騎乗で１４６勝、重賞１４回勝利...

2024年宝塚記念の追い切り評価・独自判定動画です。 馬と調教、厩舎と調教、コースと調教の相性の3つの項目を印で簡単に紹介します。 友道厩舎のドウデュースとヒートオンビートはどちらも芝追い切り。 この選択が吉と出るか凶と出るか。 吉岡厩舎転厩後のブローザホーンは３戦目にして初の12秒台有り加速ラップ。 ベラジオオペラと...

2024年宝塚記念の対策動画です。 クッション値と種牡馬・脚質、またこのコースの調教成績や狙い目を前半にご紹介。 そして注目馬をそれぞれご紹介させていただきます。 武豊騎手のドウデュース（ハーツクライ産駒） ルメール騎手のジャスティンパレス（ディープインパクト産駒） 20年近く前の有馬記念が歪んだかのような構図は面白い...

函館競馬場と札幌競馬場は滞在競馬になることや馬場の違いなどから他の競馬場とは違うイメージを持って予想に挑むことが増えます。 その特別さ故に『巧者（得意とする馬）』も誕生しやすいですが全くの初出走となると頭を悩ますことが多いですよね。 例えば血統で対応しようとする者もいれば馬体、ラップ、走法などで対応しようとする者もいま...

競馬ファンは函館と札幌は少々別物として考えることが多いので 「前走函館で今走中山かぁ、大丈夫かな？」 「札幌で３連敗して京都だと厳しいかな？」 なんてことを考えたりすることがありますが… なぜか上記のように「心配」をしがちというか 「函館と札幌を下に見ている」ようなケースがあります。 ですが本来の競馬（馬券）の魅力を元...

本命党と呼ばれる人でも、穴党と呼ばれる人でも ラップ派でも血統派でも指数派でも展開派でも騎手派でも どんな競馬ファンでもまず最初に目が行くのは「１番人気の馬」 １番人気の馬が信頼できるのか、信頼できないのか 期待値が高いのか低いのかというところを考えることは 競馬予想⇒馬券予想・構成に切り替える時に誰だって考えるもので...

今回の動画では昇級戦に挑む馬を主役とします。 下のクラスで勝利して、さぁ上のクラスでも通用するのか？ そんな予想をしなくてはいけない場面は競馬ファンの前に毎週のように難題として出題されます。 そんな昇級戦に関する基本的なデータの話から『この意味を含むから好成績なのではないか？』という話まで順を追ってお届けしていきます。...

現在の競馬界で『騎手と調教師のコンビと言えば？』と 競馬ファンに質問をすれば、恐らく１位になるであろうこのコンビ。 ５月末時点で木村厩舎の勝利数『17』の内『15』がルメール騎手騎乗 ルメール騎手が落馬して欠場していた3月4週目から復帰まで １ヶ月以上勝利することなく、４月の成績も０勝。 しかしルメールが復帰した途端に...

2024年エプソムカップの追い切り評価・独自判定動画です。 馬と調教、厩舎と調教、コースと調教の相性の3つの項目を印で簡単に紹介します。 タイムトゥヘヴンは好時計で凡走が多い馬ですが、近走の調子で今回の調教ならここへ賭ける思いは相当強そう。 トゥデイイズザデイとカレンシュトラウスは加速ラップでの好走が極端に多い馬。 コ...

儲かる儲からないは別として 調教がレース結果に影響を持っていることが簡単に伝わる成績を今回の動画ではご紹介させていただくことにしました。 ▼集計ルール▼ ・コースを限定的にするために、関東馬or関西馬しか存在しないレースの成績 ・各調教コースの時計１位（同レース出走馬での順位）の成績 例えば坂路時計が１位の馬なら、その...

2024年東京ダービーはこんな感じで買うことにしました。 不利を受けないハビレと前走粘り込んだアンモシエラに期待。 ラムジェットはここでも強烈な脚で上位争い。 https://youtu.be/5QbtZ8hzRtU ...

JRAがクッション値を発表してから４回目の夏になりまして データが集まったことで大きな特徴が見えてきました。 そこで、函館競馬の主役的コースである芝1200mに関して、クッション値を利用した狙い目をご紹介する動画をお届けいたします。 今週末から、朝９時にJRAのホームページで函館のクッション値を確認するのが楽しくなるよ...

今週末から函館競馬が開幕します。 そこで、今回の動画では函館競馬の多くの年度で 高回収率になっている狙い目をご紹介します。 テーマは『遠く関係なさそうなところに眠っている美味しさ』です。 https://youtu.be/LVsDjET4hdk ...

2024年エプソムカップの対策動画です。 クッション値と種牡馬・脚質、またこのコースの調教成績や狙い目を前半にご紹介。 そして注目馬をそれぞれご紹介させていただきます。 アルナシームはクッション値9.5以上で5着以下になったことがなく 東京競馬場のこの春の高いクッション値は歓迎材料。 グランディアは包まれても平気で抜け...

2024年安田記念の予想の雨天変更版となります。 稍重以上で無敗のソウルラッシュ クッション値が低い時に好走が多いセリフォスは過去2年と違った調教と馬場状態で前進。 ウインカーネリアンはクッション値が低い方が好走の多いウッド組。 渋りきればスクリーンヒーロー産駒の好条件に。 https://youtu.be/UGLNe...

2024年安田記念の予想を風邪で枯れた声でお届け。 ヴィクトリアマイルは力を出せなかったナミュールですが ４戦４勝の調教内容に該当した上でクッション値も得意の高めで逆襲のチャンス。 ウインカーネリアンは２年ぶりの高いクッション値で逃げる魅力が大きい。 三浦皇成騎手は１０年前の安田記念でハナ差の２着からＧ１に見放されてい...

６月になり新馬戦が帰ってきます。 ここから長い長い新馬戦のシーズンが続いていくわけですがこの新馬戦というものは実に不思議なものです。 予想する要素に「過去の実戦」が無く、血統や調教や生産や馬主や厩舎と使えそうなものは限られているわけですが、その中でも最も実戦に近い練習＝調教 に関してはあまり人気の要素になりません。 全...

2024年安田記念の追い切り評価・独自判定動画です。 馬と調教、厩舎と調教、コースと調教の相性の3つの項目を印で簡単に紹介します。 香港からの強敵を迎え撃つ面々の最終仕上げ。 ナミュールは対策動画で話したあの時計とあの順位に該当。 セリフォスは負け無しの坂路加速ラップで安田記念をついに制覇するか。 ソウルラッシュは好走...

東京競馬場のクッションは高くても9.7までが多く クッション値9.8から極端に該当する開催が減ります。 しかし現状『当たり前に9.8を超えてきている開催』になっており6月4週目まで開催が続くことを考えると、今週末は別としても再度の高いクッション値での東京開催がある可能性が高そうです。 ならば、そこへ向けて簡単にできる対...

デビューしてすぐに長い休みに入るケースの競走馬。 その休み明け戦で好成績を出しているパターンをご紹介しました。 立て直しに成功する馬を狙い撃ち。 https://youtu.be/-GglxTlG9Hg ...

2024年安田記念の対策動画です。 クッション値と種牡馬・脚質、またこのコースの調教成績や狙い目を前半にご紹介。 そして注目馬をそれぞれご紹介させていただきます。 今年はロマンチックウォリアーとヴォイッジバブルが参戦。 香港の中距離怪物とマイル戦線の活躍馬を前に日本馬はどう戦うのか。 日本馬達は好走時のクッション値や調...

2024年日本ダービーの予想とイチナナBETと泣きの買い目 無敗の二冠馬が誕生するのか、藤岡康太の思いも乗せて挑む戸崎圭太とジャスティンミラノ。 日本ダービーへの挑戦も残すところ最大で2回の国枝厩舎シックスペンスも無敗馬。 日曜11秒台加速ラップと追い切り10.9秒の終い時計は競馬全体でも激レアの異例アーバンシック。 ...