阪神と東京の6月の新馬戦を攻略するヒント

新馬戦の季節も目の前です。

新馬戦全体としての狙い目や儲けのポイントは
これまでにメルマガの方で膨大に書いていますので
今回は6月に限定した話を少々。

【阪神競馬】

ここ3年連続で、単勝全頭買いをしていても
プラスになっているというぐらい1頭2頭は
大きな穴が来ているのが特徴と言えます。

栗東馬がもちろん大半となりますが
当該週坂路の最速時計1~2位の馬(同レース出走馬の中で)は
単回収159%で勝率24.6%と抜群の結果を出しています。

【東京競馬】

じつはこちらも荒れ模様。
2012年からの4年間で3年間が単全頭買いでプラス。
残り1年は96%ということで、やはりこの時期の2歳馬は
若すぎるというかどうころぶかわかりません。

やはりこの時期ですからまだ小さな馬も多い中、
本来は競馬は重い馬の方が回収率が高いですが
この時期の特徴なのか、460キロ以下の馬の成績が良く
単回収で165%もあります。

特に成績が良いのは1枠、6枠より外ということで
体重が軽いこともあって、1枠から逃げた馬か
外で揉まれず行けた軽い馬の成績が良いのでしょう。

◆血統連動指数で新馬戦を狙う方法
http://t-u-a.net/?p=1940

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