稼ぐ馬券 vol1
2008年11月10日
稼ぐ馬券 vol1
「1番人気が飛ぶレース」for マイニング
競馬で儲けようと思うと考えられる方法は多くありません。
上手い投資をするか、人気より実力がある馬を狙うか
これぐらいのような気がします。
人気より実力がある馬が出現しやすいレースはどんなレースでしょう?
まぁ厳密にはほとんどのレースでそういう馬もいるでしょうけども
1番人気が抜けた人気、でもそんなに信頼できない時なんてのは
1頭が過剰人気になっているということですから
他の馬のオッズは実力と釣り合ってないということになりやすいです。
オッズ1倍台の馬、勝率47.4%というのがここ2年の成績。
このオッズを見ると「まず勝つだろう」と思ってしまいますが
実際にはこの馬以外の単勝を全て買う方が的中率が高いわけです。
以前にも書きましたが、この手の馬で信頼度が落ちる条件として
その馬の脚質というのは大きなポイントになります。
競馬は逃げ馬が有利、先行が有利で後ろからの馬は不利というのが基本で
これは差し馬だと展開に左右される、全力を出し切れないことが多い
また逃げ馬が前詰まりすることはないということに対して
差し馬は前が詰まる可能性は常にあります。
色々と障害を乗り越えないといけないのが差し馬の宿命です。
次に出す例はあまり調べないことだと思いますが
単勝1倍台の馬の次走、1~5番人気という1つの例を取っても
逃げ馬の勝率が38%に対して、4角で7番手以下の馬は勝率15.5%と
半分以下になってしまいます。
また1倍台のレースでも、4角位置が下がれば下がるほど
勝率は下がって、10番手以下なら30%しか勝率がありません。
7番手以下でも31%程、これは逃げた2番人気と同じぐらいの信頼度です。
ですが、これは芝ダート含めての話です。
1番人気1倍台を分けると、芝では勝率44.7%に対して
ダートでは50%近くの勝率があります。
そして、ここからが面白い点になるのですが
(多分データとして出した人は少ないでしょう)
例えば、その馬が差すかどうか?って前走や過去の競馬から
想定をするじゃないですか?
「前走差したから差す」という考え、でもこれは今一不安です。
確かに、前走差してる馬の1番人気1倍の馬の勝率は下がります。
だからそれも狙い目なのですが、果たして前走だけで足りるのか?
競馬にはアクシデントがつきものです。
出遅れることもあります、不利もありますし
騎手が「今走は先行してみるか?」「差してみるか?」と
先々を考えて競馬を変えるなんで当たり前です。
そこで、単勝1倍台の馬が、過去5走で3度以上
4角7番手以下で競馬をしていたら?ということを考えました。
5回走って半分以上が差しに回っている馬です。
こうすると、この馬に対しての仮説として
・テンが遅いから先行できない
・ゲートが下手
ということが考えられますし、今回1倍になるほどですから
差し競馬で結果を出してきているから人気に支持されるわけですよね?
ということは、他にも差し馬が多いレースやたまたま
スタートがいいから先行したという可能性は残りますが
「無理に先行しないだろう」ということが考えられます。
結果を出してる競馬方法を変える必要が薄いですし
逃げて負けようなら騎手も怒られるでしょう。
差して届かずなら仕方ない、競馬ファンとしては文句もないわけです。
ということで、今走1倍台の馬が過去5走で3回以上
4角7番手以下の競馬をしていた場合という条件だと
芝 勝率38.8%
ダ 勝率52.1%
このような成績が出てきます。
ダートはかなり高い成績です、これはダートの方が
展開の紛れも少なく、抜けた馬は本当に強いかでしょう。
ダートの方が連勝というのも多いですし。
問題は芝です、ここまで成績が落ちるかというぐらい下がります。
それもそのはず、1番人気1倍台の全体で見ると
逃げ先行する馬が65%程はいると思いますが
このケースだと半数以上が差しをしています。
その分成績は下がってますし、また先行しても勝率は41%程と
結局差しをメインできた馬で先行をしても、上手く行かないことも多いのです。
では、人気を被った馬が3割しか勝てないのですから
その馬に人気を吸い取られた他の上位人気馬が
狙い目になるのでは?と思われると思います。
それは正解で、2~6番人気の単勝全部買っても
回収率116%、勝率57%もあるわけです。
大荒れになることは少ない、これも当然かもしれません。
1番人気のお陰で、過小評価になっている上位人気がいるわけですから
1番人気が飛べばその辺が妥当に勝てるわけです。
またこの場合も、2~6番人気は逃げて先行して勝ちます。
強力な差し馬と差し勝負をする他の馬ではなくて
有利な逃げ先行をした馬が、差し馬に勝つというのが
定番の勝ち方ということになります。
これだけ知っていれば、この手の1番人気は迷わず切れますし
「何を1倍台にしているんだか・・・」とちょっと優越に浸れます^^;
でも、上記では回収116%ということで
どうも最近、回収率300%400%という言葉をネットで目にするからか
100%を越えても「しょぼい」とか言われる世の中になってきました(笑)
ですから、こんなレースでもう少し回収を上げる方法として
指数を使うというのが効果的です。
指数は馬の能力、そして人気は加味しない物が多いです。
この指数で2番人気からの馬が1位ということは?
そうです、1番人気は脚質的にも不利な上に
能力的にも指数が1位に支持していないということになります。
では、この指数上位は1番人気に勝てる力がある上に
オッズが美味しいということになりますよね?
そこで強いのがマイニング
2番人気以下
マイニング1位 回収136%
マイニング2位 回収154%
マイニングは逃げ馬や先行馬の割合まで考えているという
説明がありますが、そういう点が影響するのか成績が良いです。
こういう考え方で、1番人気を切れるレースを把握していれば
大穴は取れないまでも、期待値の高い馬券を買うことは簡単です。
むしろ、これは見た目「データ」と思われるかもしれませんが
アナログ的に考えられることを、ちゃんと確認しただけですね。
データは未来に使えるかどうか?
そう言う思いから、適当な馬券に走る人も多いですが
差し馬が基本不利なことは競馬がそういう仕組みだからですし
そこから想像できることを数値として見ることで確信を持って
競馬予想をするということを捨てることは、大きなハンデになります。
特に1番人気というのは、1番強いからではないですからね。
競馬新聞が妥当な馬に◎をつける、これが仕事だからです。
それを見た人が、それを理由に買っているだけのことであって
1番能力があるからと馬券を買っている人なんて少ないものですよ。
更に差し馬というのは印象に残るので人気になります。
「出遅れて後方から差しきるなんて・・・凄い!」
「また出遅れても差して2着!」
結果、不利があったのに好成績で断トツの1番人気とかでも
ここで「出遅れ癖があるのが問題じゃないか」と思わないと駄目なんです。
もちろん悪い部分だけ見てたら馬券買えませんけど
1番人気という馬券には「何となく、1番人気だから」
という投票がかなり多いわけですから
切れる時は切らないと駄目なんです。
もっと細かく見ると、これはたまにしかありませんが
そんな馬の休み明けなら勝率12%ですからね^^;
展開に左右されるであろう馬が、どこまで万全かも分からないのに
1倍台なんておかしいじゃないですか。
2008年11月10日
カテゴリー: 稼ぐ馬券





