単勝1番人気、1倍台の・・・
2008年06月12日
単勝1番人気、1倍台
馬券ファンから信頼をされ、所謂「鉄板」という馬です。
ここ1年半で勝率47%、複勝81.1%ですから
こいつを外して3連単で夢を見ようとし続ければ
81回は確実に馬券を外し、残り19回の中で馬券を当てることになります。
ただ、こんな馬を闇雲に買うのも勝てないわけです。
配当が全然つかないです、じゃあどうしようか?と。
で前回の話と同じになってしまいますが
単勝1倍の馬の脚質別成績を見ると
逃げ 勝率62.8% 複勝89.1%
先行 勝率47.1% 複勝83.9%
中団 勝率34.1% 複勝71.7%
後方 勝率24.5% 複勝49.0%
これを見るとわかりますが、単純にオッズデータから見た成績の仕事を
忠実にしているなってのは先行した馬、それ以上に仕事をしているのは逃げた馬。
中団になると34.1%
これ、単勝1番人気が3倍以上の時に逃げた馬より勝率が低いわけです。
後方になると24.5%
これだと単勝1番人気が3倍以上の時に、先行した馬と同じぐらいの勝率です。
ただ、これは前走の脚質とかだけの単純なデータで見るよりは
それをちゃんと予測することが大事だと思うのです。
前走先行していた、その前も先行していた
だから今回も先行する確率が高いだろう。
しかし、前2走を見てみると差し馬が多かったぞ?
じゃあその前は?先行馬が多い、このレースでは先行できていない。
ということは、今走みたいに先行馬が多いと危険なのでは?
という普通の予想ですね、でもこれが大切だと思います。
データ競馬だけじゃ見えない部分は手作業で見る、これは必要です。
2走前、安藤騎乗で後方から差して2着
1走前、安藤騎手で後方から差して3着
今走でルメール騎乗で1.8倍、同じように差して9着。
去年のドリームアプローチという馬ですが
戦歴を見れば、いっつも追い込み競馬をしている馬です。
しかも中央では未勝利、一度も完璧に決まったことがない追い込みをする
追い込み馬が1倍台だったわけです。
これは極端ですが、こういう馬というのは度々出てきますから
こういうレースで1倍台の馬をバッサリ切ることで
回収率は上げていけると思います。
そんな1番人気が中団で競馬をしたとき。
その馬に勝つのは大半が逃げ馬か先行馬です。
勝率9.8と10.5%なので、やや先行馬が強いことになります。
そういうレース、断トツの1番人気が中団でトロトロしてる間に
逃げて勝負してくることが多いのが、福永と後藤で
単勝でも複勝でもプラスになってます。
はたまた、そんなレースで1番人気の馬の前で先行して
抜け出して一発狙ってそれが実際嵌っていることが多いのが
吉田隼人 22回中 6勝
藤田伸二 17回中 5勝
田中勝春 18回中 4勝
他浜中、勝浦、鮫島良太、木幡が上手い。
なんてデータもあったりします。
抜け目と隙間を探して儲けることしか馬券で勝てないので
1つのデータを一回切り刻んでしまって隙間を探す
これが一番のデータ競馬のやり方ですし
そのデータを更に活用するのは、手作業の努力、これ間違いないです。
2008年06月12日|トラックバック (0)
カテゴリー:データ
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