集中連載 TARGET 第十回
2008年02月07日
・出馬表 オッズ画面・
オッズ画面です、オッズ取り込みは前回書いたようにJVオッズ取得ボタンを押します。
画面下にある単勝シェアの標準偏差というのは、聞き慣れない人もいるかもしれませんので一応説明をしておきます。
標準偏差とは、各馬の単勝オッズから逆算して得られた単勝の売上げのシェアを集計して求めた標準偏差のことです。
その数値がどのようなものかというと、標準偏差とは分散の平均値のようなものですから、この値によって、各馬の単勝の売上げがバラバラなのか、そうでないのかがわかります。
数値が大きければ投票が偏っているので、レースは堅くなることが多く
数値が小さければ逆にレースは荒れることが多くなります。
私個人的ですがこの標準偏差はかなり重要な自分の予想ポイントの1つになってます。
この数値によってどんな配当結果になることが多いのか?ということは
馬券シミュレーションで標準偏差を指定できますから、調べてみてください。
馬連勝の標準偏差はこれの馬連バージョンと考えてください。
さて、このオッズ画面は投資に役立つことが多いです。
まず下のような画面
単勝は単勝オッズですが、その横にある「馬単総」というのは
馬単で総流しした場合の合成オッズになります。
合成オッズというのも知らない人がいるかもしれませんが
簡単に説明をすると、複数の馬券を買った時に全て同じぐらいの配当になるように
投資分配をしたときの払い戻し・回収率が合成オッズになります。
ですから、2万円を投資して5点馬券を買った場合にそのどれもが同じぐらいの配当になるように投資をして、払い戻しが10万円になるなら合成オッズ5倍ということです。
これも私はひたすらよく使います^^;
極端に言えば、30点馬券を買って合成オッズ3倍あればココモ投資法でもできるわけですし、2倍あればマーチンゲールできるということですから。
さて、上の画像ですが馬単総と単勝オッズを比べて得な方を買うというのは
馬券で買っている人は皆やっているだろうなと思います。
上の場合、ポップロックの馬単総流しを合成オッズ計算で買うなら損をしますが
チョウサンの単勝を買うのなら、馬単総流しで合成オッズで買う方が
50倍以上も得です。
複勝なら3連複総流しと同じことです、馬連と馬単裏表は同じことです
ワイドなら2頭軸の3連複総流しと同じことです。
こういうのも合成オッズを見ることでどちらが得か分かるわけです。
しかし、何でもかんでも合成オッズで買うのはNGです。
例えば、紐荒れを期待して馬単を買うなら均等買いの方がいいでしょう
何故か?合成オッズ(払い戻し均等)で買った場合、紐があれようが堅かろうが
払い戻しが同じだからです。
合成オッズの使い所は相手が絞れないが軸に自信がある時ぐらいに考える方がいいですし
また先ほどの例の用に穴馬の単勝を買うなら合成オッズなら払い戻しが跳ね上がることも多くありますので、使い所を間違えないようにしましょう。
続いて、★連作成系の画面です。
ここでは、自分の買い目を作成して合成オッズを見たりすることができます。
上の場合だと、ダイワスカーレットを軸にして相手はダイワメジャー・インティライミ・デルタブルース・ウオッカとしていますが
その右に馬連オッズ、馬単表と馬単の合成が出ます。
この場合ならダイワスカーレットとデルタブルースの組み合わせ意外の3組なら
馬単の裏表で合成オッズで買う方が少しお得ですよね。
次に、先ほどの画面の下にある買い目テンプレートへというボタンを押すと
上のように買い目のフォーメーションを作れる画面が出ます。
ここでは、例として先ほどの軸と相手の5頭をBOX3連複に設定してみました。
ここで「プレビュー」を押すと、右側の画面が表示されて各馬券のオッズと同時に
下にこれらの合成オッズが表示されます。
オッズで買い目を決めるのは良くないという人もいますが
私はオッズは買い目を決める要因の1つだと思っています。
例えば人気が無いであろうから妙味があるということで、相手に入れた馬が
どういうわけか穴人気していていたりすれば買う必要性が減ると思いますし
自分が思うその馬券に対する価値=オッズだと思いますからね。
さて、実はオッズに入る前に出馬表画面の説明で忘れている部分がありました。
ですので十一回はもう一度出馬表に戻って埋め合わせます^^;
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