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TARGET解説書
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TARGET説明書

集中連載 TARGET 第九回

2008年02月07日

・出馬表の機能色々・

これまでは予想をする前の段階というか、予想をするために必要なデータを集めることに対してのTARGETの使用方法をメインに書いてきました。
今回は予想をする時に使用するであろう出馬表の見方使い方に入ります。

その前に人気ブログランク

target57.gif

↑は出馬表の基本画面です、これは07年の有馬記念の出馬表です。
(※騎手の色や調教師の色は私個人の設定ですので気にしないでください)
この基本タブで見られるのは枠番馬番や馬名、齢性、騎手、斤量、オッズ(オッズはJVオッズ取得で取り込みます)調教師に馬主や生産者です。
要するに基本タブですから基本的な情報があるということですね^^;
次に、補正タイムを開いてみましょう。

target58.gif


ここでは馬体重やZI指数、また過去のレースでの補正タイムや
脚質、レース条件などが見ることができます。

まずZI指数というものから説明していきましょう。
ZIは前走の成績を簡単に指数化したもので、基本的にはこれが高いと人気になる可能性があります。
「前走だけ」の評価ですから、過信することはできないのですが
人気に直結するのは前走の結果が大きいので、人気になる馬かどうか
という判断もできますし、ZIが高いのに人気がない場合には穴狙いする要素にもなると言えます。
安定した馬を探すのなら、ZIが高い馬で今走同条件の馬や
2位に対して大きな差をつけている馬が信頼度が高くなります。
但し、前走が芝で今走ダートだったり前走2000mで今走1200mだったりと
条件が全然違うならZIはあまり信頼しない方が良いと思います。


次に補正タイム、↑の図だとメイショウサムソンが前走95という部分です。
(※この辺の数値類が表示されていない人は基準タイムをダウンロードしていないかと思われます。TARGETの登録ボタンから基準タイムをダウンロードしてください)

補正タイムは、基準タイムをもとに距離の違いとクラス移動を考慮してその中心を100であらわしたものです。
ですから、数値が大きい馬を単純に上と見ることもできますし
ちゃんと考えて使うのなら、数値上位が僅差で密集しているなら混戦でしょうし
1頭だけ100を超えて他が全部80台ならこの1頭が堅いとか
そういう見方ができると思います。

また、前走もその前もその前も数値が高いなら
安定した力を出せる馬という見方もできます。
上の有馬記念で言うならメイショウサムソンはそんな馬ですよね。

この画面で使用頻度が高い機能は他にもあります。
右上にある「逃」「逃先」というボタンです。
これを押すと、逃げた馬だけハイライトされますので
逃げ馬が多いのか?少ないのか?ということが判断できますので
展開・ペース予想が楽になります。


下のタブ、補正タイムの隣の着順に関しては説明するまでもなく
開けば過去の着順が見ることができるという画面です。
その隣の血統も血統が表示されるという画面ですから説明は省略します。

target59.gif

次は着度数、これも着度数が見れるというだけですが
全成績だけでなく同騎手での着度数が見られるので、騎手と馬の相性も判断できますし
距離別の成績も出ますから、競馬新聞見るより見やすいかなと思います。


target60.gif

続いてTGXの画面です。


ここで見ることができるのは先ほど説明したZIに加えて
直前・芝短・芝中・ダ短・ダ中という項目と数値が出てきます。

まず直前の数値ですが、これは過去5走以内で10週間以内の今回と同じ芝あるいはダートの補正タイムの最大値が表示されております。
やはりこれも高い方が能力上位と考えることができますし近10週以内の新鮮な評価ですからチェックした方がよい部分です。

芝短・芝中・ダ短・ダ中に関してですが
短は「1000m~1600m」、中は「1600m~」での過去の特定の期間の補正タイムの最大値で、1600mに関しては、両方の区分に含まれます。
期間はその馬の年齢によって過去9ヶ月~2年程度に振り分けられます。
若い方が長い期間で集計されます。
基本的にはその馬がレースで能力を発揮した場合の最大値と考えることになります。

直接的な馬の評価というよりは、ここで高い数値を出していて最近は成績不振という馬だと、過去の走りがそのレースでできれば通用するということにもなりますから
例えば嵌れば穴を開けるような馬をここで見つけることも少なくありません。

そしてもう1点、これらの並びに「脚」という項目がありますが
ここに表示されている脚質は「補正タイムで最大値を出した時の脚質」です。
ですから、逃げで最大を出しているような馬だとして
騎手を見たら「こいつは控えるな」と言う予測ができれば、過去の最大のポテンシャルを出した時と違う脚質になるという予測もできることでしょう。


これ以外のタブで、ローテはそのままローテーションですから説明する部分はありません。
前走コメントや結果コメントはKOL提供のデータを取り込んで使います。
私はコメントは使っておりませんが、取り込みたい人はTARGETのヘルプを見て挑戦してみてください。

この出馬表を見てわかると思いますが、競馬新聞を買う必要というのは
TARGETを使っていれば無いのではと思います。
私も競馬新聞を買うのはダービーと有馬記念ぐらいですからね。
競馬新聞代を使わずにJRAVANとかKOLとかにお金を使う方が有益です。


今日は予想に直結する出馬表の説明でした。
次回はオッズ画面の見方を解説してみます。
(次回と言っても本日更新するかもしれません^^;、TARGETについての質問が異常に増えてきたので
一気にTARGET講座をたたみ掛けようかと・・・ってTARGETの詳しい仕様とかは作者さんに聞いてくださいね)


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2008年02月07日

カテゴリー:集中連載 TARGET